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睡眠の質を高めるために取り組むべきこと、おすすめ3つのアイテム

昨今のストレス社会で快眠ができていない方々が増えているのではないでしょうか?特に現在ではコロナウイルスの影響で対面でのコミュニケーションも減り、ストレス発散できる機会も減っているのではないかと思います。私は今まで不眠になったことがなく、いつでもどこでもいつまでも寝れることが取り柄だったのですが、昨年はコロナの影響もあってか熟睡できなくなる日が多々ありました。はっきりとした理由は分からないのですが、今回紹介する3つの方法で今では再び快眠することができるようになりましたので、紹介させて頂きます。

1. 歯ぎしり防止用マウスピース

歯医者の定期検診の時に判明したのですが、寝ている時に歯ぎしりしていることを指摘され、就寝時に着用するマウスピースを作成してもらいました。何らかの不安やストレスを感じていると就寝時に歯ぎしりをしてしまうことが一般的に増えるようです。マウスピースをすることで歯のすり減りと食いしばりの力を弱めることができます。保険適応で4千円程で歯医者でマウスピースも作ってもらえますので、費用もそこまでかかりません(注:ホームホワイトニング用のマウスピースとは作りが異なります)。使用し始めは違和感を感じるかもしれませんが、2-3日で慣れてくるかと思います。自分では認識できないので、是非一度歯医者で確認してもらうことをオススメします。私も今では歯ぎしりもかなり改善し、マウスピースの使用頻度も少なくなりました。

2. アイマスクの使用

寝室の部屋は遮光カーテンを使用しているため、今までアイマスクを使用しておりませんでしたが、早朝に僅かな隙間から漏れる太陽光の明かりも避けるため購入しました。笑 今では遮光カーテン+アイマスクで100%の暗闇を担保できております。私の使用している下記アイマスクは質感もサラサラとして気持ちよく、とても軽く使いやすいのです。出張先のホテルや飛行機などでも活躍できるのでとても重宝しております。

3. 寝る時間の1時間以上前から部屋の照明を暗くする

就寝1時間前から照明を暗くして身体を寝かせる準備させる必要があります。間接照明や暖色系LED照明で薄暗くすることが部屋の雰囲気もおしゃれになりますし、身体もリラックス状態になれますのでオススメです。ちなみに私が使用しているAmbientec bottledというLED照明は高価ですが非常にスタイリッシュで遊びに来たトモダチにほぼ100%褒められます。快眠+モテ部屋の誕生になり、一石二鳥です。笑

以上、少しでも参考になりましたら幸いです。上記以外には日中に身体を動かして身体を疲れさせることも有効かと思います。やはり疲れているとすぐに寝れますので熟睡度も高い気がします!

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