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ただのフリーターがマンガ原作者になるまで。その118

はじめに
この物語は、ノンフィクションであり、現在進行形であり、タイトル詐欺になりうることも厭わないスタイルなので、登場する名前は実在する事件・団体・人物と全くもって関係があります。

新しくバイトを始めまして

キツい。キツすぎる。
生まれて初めての接客業。所謂コンビニ店員的な仕事なのだが、これがもうメンタルを削られすぎる。
昨日が初出勤で、疲れから体調を崩しnoteを更新できなかったくらいだ。
なぜ新しいバイトを始めたのか。それは、シンプルに金欠になりかけていたのと、このまま作家になる前に接客業を経験しておこうと思ったからである。やはり接客業を経験しているのとしていないのでは、対人スキルの高さや人間の種類の知見が全く変わるのではと思う。従って、創作のネタ探しというつもりで新しいバイトを始めてみた。
そんな思惑も虚しく、もう辞めたい。早く辞めたい。辞める大義名分を作りたいので、早く作家としてお金を稼げるようになりたい。ある意味ハングリー精神が漲ってきたのでよかったのかもしれないが、メンタルをすり減らしすぎて創作活動の弊害となった場合は即刻辞めよう。そうしよう。
と、言うわけで、今日から私はバイトを早く辞めるために頑張ります。よろしく。

水村ヨクト

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