ワーケーションで気づいたいろんな自由を手に入れ(たい!)

こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。

先週、ひそやかにワーケーションをしてみたのですが、昨今の在宅ワークである程度できるようになった部分と、どうにも解決できないものがあると改めて気付いてしまいました。

時間の制約

 昼間、天気がいいときはワーケーションとしては散歩したりしたいですが、わが社はOutlookで「今PCつけてますよ」ってのが色で分かる(今空いてるよってときは緑)仕組みがあったり、スケジュールもフルオープンなので予定が入っていない時間にメールの返信なかったりするとさぼっているとみなされたり、PCを立ち上げ、落とす時間も管理されてたり、成果主義って振りしながら労働集約型の典型的な働き方であるということを改めて認識しました

場所の制約

 これはかなり制約はなくなってきてますが、我が部は部長が集まって打ち合わせしたいタイプなので「在宅ワークとは、部長が来い!と言ったらいつでもこれるように自宅で待機していること」という考えなので、在宅ワークする場合は「微熱がある」ときのみとなります。今回のワーケーションでは「来い」と突然言われたので「微熱」のせいにしちゃいました(笑)

仕事の制約

 これはどうしようもありません。仕事は自分で選べません。

 ちなみに、別の記事で評価について書きましたが、ボーナス評価を言われた際に「お前に期待することはない」「ここにいても仕方ないだろ」「何がしたい?」と言われましたが、まずそんなことをいう相手にしたいことをいっても意味があるのだろうか、ということと、と思いながらちらっと言ってみても「それはここでやる仕事ではないからどうしようもない」と言ってましたので、やはり適材適所にならない場合は自力で解決しにくいな、と改めて思いました。

人の制約

 これもどうしようもありません。一緒に働く人を選べません

 最近思うのは、自分のモチベーションにはここが一番影響が大きいなと思います。やりたい仕事を見つけて転職しても、同じ目線や目的感で会話できる人と働けるかはわかりません。わが社にも、同じマインドセットを持つ人はいるにはいますが、一緒に働けるように自力で何とかすることはできません

話はずれますが、ビジネスアイデアとして、この辺解決できるといいなーといつも思ってます。転職サイトとして、現在所属する人のマインドセットが客観的に判断できるもの。だれか開発してください!!!!

一緒に働く人を選ぶ

念願のこの夢を実現するために、よくたろうは明日もサイドビジネスの立ち上げに頑張っていきます!


尚、ワーケーションやった率直な感想は、また別でご報告したいと思います!



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