自分用、今年読みたい積ん読リスト

今日久しぶりに本屋さんに行きました。目当ての本が売り切れで結局ネットで買ったのですが、本屋さんで素敵な出会いがあり４冊買っちゃいました。また積ん読が増えてしまうなぁと思い、備忘録として書いておきます。
自分用なので気が向いたら更新します。

今年読みたい積ん読リスト

・津村記久子『とにかくうちに帰ります』『まぬけなこよみ』
・ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』『同２』
・西加奈子『くもをさがす』『おまじない』
・石垣りん『朝のあかり　石垣りんエッセイ集』
・石寒太『オールカラー　よくわかる俳句歳時記』
・宇沢弘文『人間の経済』
・清水由美『日本語びいき』
・稲垣栄洋『植物はなぜ動かないのか』
・日本大学文理学部編『知のスクランブルー文理的思考の挑戦』
・星野源『そして生活はつづく』『働く男』

読んだおすすめ本

・星野源『いのちの車窓から』『よみがえる変態』単行本/文庫本
『いのちの車窓から』は雑誌『ダ・ヴィンチ』に３ヶ月おきに連載されていたものをまとめたエッセイ集。
文庫本は書き下ろしのあとがきもあります！こらがまたよくって。
話題になった「新垣結衣という人」もいいですが、個人的に「いのちの車窓から」「寺坂直毅」「柴犬」が好きです。
２が出たらぜひ読んでほしいエッセイがあるので、早く２が出てほしいです。
『ダ・ヴィンチ』はサブスクで毎月読みたいとこだけ読んでいるのですが、なんと次回で『いのちの車窓から』連載最終回…終わりがいつか来るのはわかっているけれど、寂しい…本当に寂しい。源さんのエッセイ大好きなので。
『よみがえる変態』も『GINZA』という雑誌の連載をまとめたエッセイ集。
終盤は少し覚悟して読むことをおすすめします。
改めていつか感想文を書きたいけど、とりあえずご紹介だけ。