ロボット製作日記2 PS4 コントローラー DUAL SHOCK 4のバッテリー交換
みなさん、こんばんは、横山です。
今、ラズパイを使って絶賛ロボットを作ろうとしている最中です。
ロボットをリモート制御するにあたり、ラズパイ(Raspberry Pi)と、PS4(プレステ4) DUAL SHOCK 4をBluetooth接続して、制御しようと試みました。
下記のメタエレ実験室さんや、hotsmmrblogさんの情報に習いました。
ラズパイに指定のライブラリとか入れていくと、簡単にラズパイとPS4 コントローラを連動させることができます。
DUAL SHOCK 4が動かなくなる
しかし、最近、PS4のコントローラーがうんともすんとも動かなくなってしまいました。
USBケーブルから充電しようとしても反応なし。
おそらくPS4コントローラをしばらく充電せずに放っておいてしまった影響で、電池セルが放電し切ってしまって使い物にならなくなってしまったと推察します。
そこでバッテリーを購入して自力で交換することにしました。
メーカー交換だと修理費で約5,000円ほどかかってしまうので。
僕が使っているPS4のDUAL SHOCK 4の型番は下記になります。
CUH-ZCT2J
この型番に合わせた電池がAmazonで売っていたので購入しました。
※ここで注意していただきたいのが純正バッテリーではないので、自己責任での取り扱いと言うことです。メーカー保証は受けられないのでくれぐれも注意して取り扱うようにしてください。
バッテリー交換
さてDUAL SHOCK 4を分解していきます。
プラスドライバーで4箇所のネジを外します。
今回のDUAL SHOCK 4のこちらのサイトの情報を参考にしています。
ネジを外しても、中を開けることができません。
中でロックされているため、上記サイトの手順に従い、ゆっくり開けていきます。
僕はパーツオープナーを持っていないので、プラスドライバーをオープナー代わりにして、最後は力でバキッと開けちゃいました(笑)
おそらくどっかのプラスチック部分が壊れたと思います(笑)
分解後がこんな感じです。
灰色の長方形のモノが、DUAL SHOCK 4用のバッテリーですね。
こちらは簡単に外せます。
外した箇所に購入したバッテリーを付けて、元の状態にはめ込めば完成です。
小ネタ
それでも充電できなかった
バッテリー交換後に、正常に動作することは確認できたのですが、USBアダプタで充電はできませんでした。
調べてみるとどうやらPS4と接続して設定する必要がありそうです。
残念な事に僕はPS4をもっておりません。
しかしPS5は持っており、PS5とUSBケーブル接続すると充電できました!
よかったーーー。
ちなみにPS5でもPS4用のソフトであればPS4コントローラーが使えるんですね。
普通にPS5のメニュー画面をDUAL SHOCK 4で操作できた時はビックリしました。
Sonyさんの作り込みが素晴らしいです。
以上、今回はここまで。
読んでいただきありがとうございました!
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