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留学生にすすめたい短歌シリーズ 15冊目は、笹井宏之『えーえんとくちから』(ちくま文庫) …
留学生にすすめたい短歌シリーズ 14冊目は、郷隼人『LONESOME隼人』(幻冬舎) ただならぬ歌…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 13冊目は、佐藤モニカ『夏の領域』(本阿弥書店) 歌集の名…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 12冊目は、木下龍也『オールアラウンドユー』(ナナロク社)…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 11冊目は、辻聡之『あしたの孵化』(短歌研究社) いいなと…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 10冊目は、中島裕介『もしニーチェが短歌を詠んだら』(角川…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 9冊目は、岡本真帆『あかるい花束』(ナナロク社) これは留学生あるあるかもしれない。近所の安いスーパーの存在に気づいてなかったとか。 「小さな部屋」と「玉座」の取り合わせがいいですね。一人暮らしのお気に入りの椅子は、きっとその部屋のなかの最もいい場所に置かれているはずですから、それは紛れもなく「玉座」です。 これ、電車好きの留学生の口から実際に聞いたことがあります。 これも留学生の心情に重なりそうです。 じわじわおもしろいです。
留学生にすすめたい短歌シリーズ 8冊目は、山田航『水に沈む羊』(港の人) 産道は光ファイ…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 7冊目は、平出奔『了解』(短歌研究社) コンビニなんて、…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 6冊目は、岡野大嗣『サイレンと犀』(書肆侃侃房) あれ、…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 5冊目は、松村正直『紫のひと』(短歌研究社) こういう光…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 4冊目は、西村曜『コンビニに生まれかわってしまっても』(…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 三冊目は、toron*『イマジナシオン』(書肆侃侃房) 見立て…
留学生にすすめたい短歌シリーズ 2冊目は、尼崎武『新しい猫背の星』(書肆侃侃房) 自虐的で、おもわず笑ってしまうような歌が多い。 後半の2首はどちらも「〜のに」が使われている。 これ、ときどき私もやる(笑) 身も蓋もないけど、こういうのもいいね。 この歌は一瞬ドキッとさせられるけど、よく読むと、「赤ちゃんがおなかにいますバッジ」がひとつながりの名詞になっていることにあとで気づく。技ありの一首。 あるある(笑)