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横山悠太の自由帳
2021年11月8日 10:06
『墨』という書道雑誌から依頼があり、1年間、総扉に計6回の「からのうた〜漢詩の名句〜」というのを連載中です。編集の花井さんのご提案で、背景には蝋箋という中国の加工紙を敷いています。日本のかな料紙のもとになったものだそうです。デザイナーの栗原幸治さんも凝った加工をしてくださっています。この『墨』という雑誌、とても読み応えがあります。今回の特集は「余白を考える」。毎回楽しみにしてい