見出し画像

hi・storyは繋がっている

6/2〜6/12まで川崎に出張だった。
6/8(土)に横浜にある神奈川県立歴史博物館に行ってきた。


神奈川立歴史博物館

フロアを降りていくごとに、先史時代〜現代まで時間が流れていく。

目に止まったのは

古代と中世の狭間。

奥州藤原氏を征伐するべく、源頼朝が関東武士団を率いて挙兵。

支配体制の交代。それは時代が移り変わる時。

そして昨日、仙台市の北にある大和町にある郷土資料館【伊達の村 宮床宝蔵】へ。

伊達の初代も頼朝に従軍し、その功績からもらった紋をもとに三引両紋の家紋をつくったのだそう。

ちなみに【仙台市の紋章】もこの三つ引両をもとにデザインされているのだそう。

古代から現代に継るDesignともいえそうだ。


この横に三引両紋の石碑があった↓【説明文】

三引両門は、伊達家1世朝宗が文治五年(1189)源頼朝より拝領した幕紋二引両を、後代、竪三引両に改め輪郭に入れて図案化し定紋としたもので、伊達家の家紋では最も古いものである。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?