中国、深圳滞在も3週間になった。 少し調べてみると、この街は、わずか30年ほどで30万人から1000万人に人口が到達するほど、超急激な発展を遂げているらしい。 ぼくの実家のある札幌でさへ、150年ほどかけて200万人くらいになっている。 日本と違って、歩道でもバイクが走っていて、後ろからクラクションが鳴り、街路樹や街灯にもビッチリバイクガレージ停められている。 歩く道がとても狭く感じる。 車道も車と車はすれすれで、毎日ハラハラ。 頭の何かが麻痺してくる。 膨大な投
先週日曜日、初の海外移動。 場所は中国、深圳。 東京ほどの面積に、1200万人が住む都会。 ここに2ヶ月ほど滞在。 パスポートからビザから、レンタルスマホやらVPNやら、入国カードやらアリペイやら。 仕事でなかったら来れなかったろう。 今の歳でなかったら来れなかったろう。 そんなことを、思う。 朝、起きてから、夜、眠るまでに必要な言葉たち。 挨拶や、時間や、数字、やりたいことを伝えること、必要なことは何かを聞くこと。 当たり前にしてきたこと、ないがしろにしてきたこ
6/2〜6/12まで川崎に出張だった。 6/8(土)に横浜にある神奈川県立歴史博物館に行ってきた。 フロアを降りていくごとに、先史時代〜現代まで時間が流れていく。 目に止まったのは 古代と中世の狭間。 奥州藤原氏を征伐するべく、源頼朝が関東武士団を率いて挙兵。 支配体制の交代。それは時代が移り変わる時。 そして昨日、仙台市の北にある大和町にある郷土資料館【伊達の村 宮床宝蔵】へ。 伊達の初代も頼朝に従軍し、その功績からもらった紋をもとに三引両紋の家紋をつくったの
東京らへんに移動中。 5:00前に起きて、早めに身支度をし、荷物をまとめる。 冷蔵庫の中をスッキリさせたり、ゴミをまとめたり。 100リットルのケースにものを次々としまい込んでいく。 部屋がどんどん広くなっていくようだ。 玄関の前にケースを置いて、部屋を眺めてみる。 必要なものってあんまりないんだな、と思う。 けど、残ったものは大切なものだ、とも。 タクシーの運転手のNさんには感謝だ。 60〜70代の男性の方にみえた。 とても気さくに話しかけてくれた。 知ら
はじめまして。 historiです。 1992/11/28生まれ。今日は 2024/06/01。 あと半年ほどで32歳、男性です。 北海道の稚内市で生まれて、物心ついてから10代の終わりまでは札幌で育ち。 釧路に進学。 青森で就職。 岩手に転職。現在は 宮城の仙台に在住。 note書くきっかけの1つに【寿命】があります。 縄文時代の平均寿命は31だったのだとか。 そうか。 時代が違っていれば、生きる時間もそう無くなってしまっていたのか。 これまでのこととか、
