勝手にチャレンジ1000 0072雨のお盆。暑さが去ってしみじみする。
2年あったらどのくらいのことができるだろう?
今朝ふと思った。
日々の積み重ねや、日常に突然現れる運命とか縁とか、そのようなものに遭遇したりしなかったりしながら、何かテーマを持って意識的に2年過ごすのと、意識しないでぼんやり生きるのとどのくらい違うだろうか?
明確な目的をもってなにかの練習に2年間励むとか、ある結果を想定して、それに向かって努力したり、策を巡らせたり、2年間行動すると、どのくらい上達したり、状況を変えられたりするものか?
私が庭のことで1000日、と、勝手にチャレンジをはじめたのは、公開で1000日も続けば、この庭も素敵な変化をしてるだろう、素敵な庭となっているだろうという思いからなのと、既にfacebookやブログに投稿しているので、そことは別に、全然違う世界を持ちたいと言う理由からだ。
文字通り、noteを私の秘密の花園にしよう、と言う思いからだった。
1000回目指して開始して、この夏で奇しくも2年、72回しか投稿してないけど、とりあえず止めずにいる。秘密の花園は、まだまだ
途中。
私は料理関係の仕事をしている。今のところは料理教室や食事会の主催などである。
本当は料理の先生をしたかったわけではなく食に関する事業をしたかったのだけど、自分の環境、資金や能力、等から、まずは声をかけられたケータリングをやり、この後、縁あって、自分の身一つ、許可も不要で開業できる料理教室をはじめたのだ。その途中で昆布のジャム(唐突ですみません、私、昆布ジャムと言うものを作って売ってます)の開発と製造販売の開始、父の代からのタイ(国のタイ、タイランドです)との縁からのタイ料理教室、と進んできた。
社会にでるのだ!と、大学に勤め始めたのが2006年4月。専業主婦15年目のことだった。
でも、フルタイムで月~金曜日と言う勤め方は私には無理だった。自分で、好きな食関係の事業をするのが良いな、と、思うようになった。
1年で大学の仕事をやめて、2007年秋から家の近くで初めての飲食アルバイト、自分の事業を妄想しつつ、育児や介護をしながらあちこち食関係の講座を覗いたり、資格を取ったりしながら過ごした。
2012年飾り巻き寿司のインストラクター何てものになった。facebookも始めた。
ケータリングを始めたのが2014年。
半年後、飾り巻き寿司教室を始めた。
2015年6月パリに巻き寿司を巻きに行き、10月(一社)日本昆布協会の昆布大使となり、2016年9月昆布ジャムを商品化する。
何かしたい、と思っていたのだ。
何かって何?
2020年、春からコロナで教室はお休み。
もともと料理の講師になりたい、と言うわけではないから教室は再会しないかも。
でも料理は好きだし、食事会とか主張料理と言うかたちになるかもしれない。でも体制を作りきれなかったらまた教室をやるかもしれない。
料理に関してはこんな感じ。
昆布ジャムは私が作って私が売ってる商品なので細々だろうが休み休みだろうが、私が作れば続くと言うことだろう。
思いようによれば、この2年の停滞はちょっと休憩も取れ、今後のことも考えられる休暇のようなものかも。
というとこまででこの回終わり。
アップするのが遅れているうちに、また暑さが戻ってきて夏になり、9月に入り、来週はまた雨模様。予報では雨が上がると秋の気配、らしい。
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