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深夜に目が覚めたので、頭の整理がてらのメモ。

深夜に目が覚めたので、頭の整理がてらのメモ。このよくわからない内容についてきてくれる人がいたら心強いなぁと思います。
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クリエイティブ&マーケティング
ヒューマンサイエンス
データサイエンス

この3つの領域それぞれがシナジーを生むような相関性を含む、多面的な事業展開を今後イメージしています。この3領域はロジック構造で言うところの主張・根拠・論拠の関係にあたると捉えています。ちなみにぼくの学位はポリシーサイエンス(政策科学)の学士です。

なんとなく見えている横断的な要素としては、サステナブルな事業設計のための問題提起と解決、ナラティブ&ストーリーテリングによる価値の最大値化。つまり職域としては、プロデュースやコンサルティングに括られるのだと思いますが、 関連情報を検索してるとこんな記事が出てきて心の支えになりました。(https://ainow.ai/2019/11/25/180401/)

ビジネスtoデータへのトランスレーション
データtoビジネスへのストーリーテリング
それらを裏付ける行動心理
そしてビジュアライズ

書かれていた内容を読みながら、掲げた事業領域の妥当性がどんどんくっきりしてきた気になりました。

ちなみに、各領域のスペシャリストになる気はほとんどないので、コミュ障だけど、スペシャリストの人とは積極的にお近づきになりたいと思ったりしています。

蛇足ですが、スペシャリストになる気がないのは、働き方の性分としてぼくには合わなさそうだし(飽きっぽいし)、どちらかというと、ジェネラリスト的立ち位置のほうが向いているんだと、経験則的に結論しているからです。そしていまは、これからの時代における良きリーダーになるための学習と実践にとにかく時間を割きたいと思っています。

ここまでは、事業家としてのぼくの発想。そもそもぼくからすれば、自分の哲学を表現するメディアとして事業を展開するという表現者的発想と、やってみないとわからないことを実験して検証するという研究者的発想とが同居しているので、事業家であると同時に、表現者であり、研究者でありたいなとは思っています。これは24〜25歳くらいから思っていて、いまのところブレてない部分になります。

ついでなので「どうなりたいのか」も書いておくと、一言で言うと、とにかく感動体験の多いおもしろい人生になればいいなと考えています。

例えば、たくさん物事を知っている方が、見える世界が広がって、感動体験は増えそうな気がするから勉強をし続けるし、たくさんおもしろい人が周りにいる方が相乗的に感動体験の数が増えそうな気がするから、おもしろいコンセプトの企画や、おもしろいこだわりや考え方を持つ人を見つけ出して、応援するためのプロデュースをし続けるんだと思います。話を冒頭に戻すと、展開する3つの事業領域も、この考え方に密接に関係しています。まだまだ言語化がうまくできませんが。

アウトプットの話が多いですが、インプットで言えば、教養としてのカルチャー(学問、芸術、音楽、映画、文学など)を理解することも重視しています。学ぶべきことがあまりにも多く含まれているからです。とにかく、好奇心を満たすための知の探究、つまり哲学。これがぼくの人生設計のゴールにあるものです。ここまで抽象度を上げるとよくわからないと思いますが、まあ、そう言うことなんです。

多くの人の個性や表現が埋もれてしまわないように、クリエイターとして、価値を掘り出し、届ける活動を行ってまいります。ブランドづくりに軸足を置いていますが、メディアでの発信や書籍展開など、活動の場の創出ができるようにも努めてまいりますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。