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今年1年を振り返ったらやっぱりドローンだらけだった/有料音源PremiumBeat/Tiny Drone with Tiny GoPro/バスケのロールターン/来年のドローンレース開催/横田 淳『週刊ドローンリアルビュー』 Vol. 34

2020年も終わりまで後1日となりました。
ドローン1年の振り返りまでは無料で見れます。

緊急事態宣言後に書き始めた本メルマガですが、なんと34週欠かさず!(たまに曜日をまたぎながら)毎週発刊することができました。読んでくださった皆様ありがとうございます。

このメルマガを書き出した目的は長年出すことができなかった「ドローンレース入門2」の原稿を徐々にかき集めることです。2018年1月に電子出版した「ドローンレース入門」も書き上げるのにかなり時間を要しました。久しぶりにレビュー見たら面白い。「冒頭から金遣いの荒い人だとわかりました」とかw

ドローンレースやFPV自作ドローンは流行の移り変わりが早いため、情報だけでなく物理的なハードウェアの陳腐化するスピードも早いです。そのため、ノウハウ系の情報は蓄積されにくく、それが入門者を限定する一つの要因にもなっています。

実際に毎週のように1万文字前後を書くのは意外としんどかったです。文字を書くこと自体は得意ですが、流動的に書くということはやってこなかったためです。どちらかというとまとまった時間を確保したり、スケジュールを決めたりして行う書き方をしてきましたが、週刊であるがゆえに、色んな移動や仕事、何より遊びの合間に記事を書くという行為は高い集中力を必要とすることを身を以て理解しました。

まずは1年間を目標に続けていますので、読者の皆様はもうしばしお付き合いくださいませ。引き続き、よろしくおねがいします!

○今週のとんかつ〜カレーハウスJIB(山中湖)〜
https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190302/19000428/

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ここはカレーがメインのお店です。食べログの評価はさほどよくないのですが、行ってみて大正解。野菜の甘みがしっかりと牛宿されたドロっとしたカレーも最高なのですが、カツラーとしては当然とんかつをトッピングします。通常カレーやさんのとんかつはクオリティが大したことがないのが通常ですが、ここのとんかつは普通に食べても美味しいのではないか、と思うほどの丁寧さで作られていてカレーもとんかつも楽しめる稀有なお店です。

今年一年、様々なとんかつ屋に赴きました。
美味しいと言われるとんかつ有名店に行くのはもちろんなのですが、かつ屋や松のや、和幸といったチェーン店でもよく食します。なんでもそうですが、一つのことに特化すると、これまで見えてこなった違いや特徴がわかりやすくなり、よりとんかつを楽しむことができます。来年、とんかつの目処が見えてきたらそろそろ次の食に移ろうかと思います。次は鰻かな。


それでは今年最後のメルマガです。

▼034
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                         2020/12/30
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横田 淳『週刊ドローンリアルビュー』 Vol.34


毎週水曜日発行
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今週の目次─────────────────────────────

1.今週のトピック
2.横田のドローンガジェットレビュー
3.世界のおすすめ動画解説
4.連載:FPVドローン入門〜エアートリック〜
5.Q&A(何でも質問回答)

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1.今週のトピック

日本中・世界中でドローンを持ってコンテンツ企画、イベント運営、撮影している著者が毎週違ったトピックで旬な話題を提供します。

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『今年1年を振り返ったらやっぱりドローンだらけだった』

年の瀬となり、1年の振り返りをしていました。どんなことをやってどんな人とか変わって来たのかなぁと。僕は株式会社でメインに活動しているので「会社」という側面から見れば事業の一貫ではあるのですが、「個人」からすれば会社は楽しいことをやるための手段に過ぎません。仕事が好きか?と聞かれれば、仕事を好きかどうかと考えたことがないくらい、生活の中に遊びもビジネスも溶け込んでいます。

20代のサラリーマンの頃のように、ワーカホリックに働きまくり何とか企業の課題解決をしようと遮二無二なっていた時とは大きく違う生活スタイルを送っているなと改めて思います。


■1月

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初日の出は富士五湖に行きました。西湖の人の出入りしない日の出スポットを狙っていきましたが、その道中の渋滞にハマってしまい、つく頃には人がきはじめてしまい、ドローン撮影ができなくなってしまいました。その後樹海にいってクマの恐怖に怯えながら3フライトしたのが懐かしい。樹海は自殺現場のイメージもあるけど、年末年始の樹海は人が全くおらず、太陽の光が差し込むと本当に神秘的な場所でとても好きです。

ちなみにその日は、金属探知機を地面に当てているアラブ風の外国人が4人くらいで何かを捜索していました。聞くと、樹海には様々な金品が眠っているらしく、”売れる何か”をゲットできるみたいです。何取れた?と聞くと薬莢のようなものを見つけたと喜々としていました。

沖縄にはカンヒザクラという桜があり、日本で最も早く咲く桜です。
沖縄北部にある今帰仁城跡や八重山にあり、南部には咲いていませんので、車で北部に行く必要があります。毎年1月末には名護で”桜まつり”がありますが、祭りが始まった当時は1月末に桜が満開になっていたようです。今年は温暖化の影響もあり開花が遅く満開になったのは2月上旬。日本最速の桜を取ろうと1月は中旬と下旬に行くも撮影できませんでした。

その代わり?沖縄のクリエイターとバギーの撮影したり沖縄をめぐって色んな場所でドローンを飛ばして撮影していました。沖縄の海には2機僕のドローンが落ちましたがどちらも回収済です。この時、沖縄に後5回以上いくとは思いませんでした。

■2月

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上述したように沖縄の満開の桜を狙って再度訪れました。結果曇天で開花状況も8分くらいでしたが、しっかりと損切りを行い撮影終了に。カンヒザクラはさすが沖縄の桜でして、本当の桜よりも赤くハイビスカスを思わせるようなコントラストの高さが特徴です。春なのに夏を思わせる桜、一度見に行って欲しい桜です。

意外と知られていないのですが、桜は春だけでなく1年中咲いている花です。しかし青森ではさすがに冬の時期には咲かないのですが、日本有数の桜名所である弘前城では、”冬の桜ライトアップ”という面白い企画をしておりました。雪が降ったタイミングで桜の木や枝に積もる雪をLEDライトでライトアップすることで桜を楽しむのです。なかなか粋な演出です。あいにく僕がいった2月下旬には雪が降りずライトアップのみの撮影となり惨敗いたしました。屋外撮影は天気との戦いです。

■3月

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桜ドローンプロジェクトをクラファンで公開し目標額を達成しプロジェクトを開始した時期です。多くの支援をいただきました。ありがとうございます。沖縄のカンヒザクラの次に撮った桜は「カワヅザクラ」です。2月下旬から3月上旬に咲く桜で関東に広く分布しています。本家の静岡県河津町と埼玉、千葉と3箇所に伺い撮影しました。早く咲く桜の特徴なのか、カンヒザクラほどではないにしてもカワヅザクラもソメイヨシノよりも赤っぽい花です。

次に行ったのが三重県紀宝町・御浜町と和歌山県古座川町。ここには最近新種認定された「クマノザクラ」があります。クラウドファンディングをした際に、クマノザクラのファンの方にご連絡をいただき取り付いていただき、撮影に伺いました。桜を愛する人達に囲まれながら、桜の枝や花びらに極限まで寄った撮影をしました。もちろん桜の花びらにはぶつけることができないプレッシャーを抱えながら笑

一様に咲くソメイヨシノ違ってクマノザクラは花の大きさや先具合も場所によりまちまちですが、少し小ぶりな花びらと繊細さを持つ淡いピンク色が特徴です。

下旬からは怒涛の移動が始まります。この頃海外のコロナ事情が爆発しており、日本も同じ様になるのでは?と不安が渦巻いており、プロジェクトもスタートするか否かを検討することもありましたが僕は迷わずGOでした。東京小金井から山梨久遠寺に移動しその後四国に車で行き、その後九州にフェリーで渡るという今考えれば何とも現実離れした旅程でした。一緒にプロジェクト達成してくれたチームメンバーに改めて感謝です。

■4月

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怒涛の移動の中盤戦。4月の頭は静岡撮影を追えて関東に戻ります。相模湖、御殿場、鎌倉と撮影した後は、このプロジェクトで唯一の飛行機を使って北九州入しました。そこからはレンタカーを借りて2日間で九州をすべて回りました。鹿児島では桜島を通過しましたがタイミングよく噴火。移動中に火山が降ってくる経験をすることができました。

北九州でレンタカーを返した後は、車で三陰三陽を巡り関西方面に移動しました。そろそろ体の疲れが目立ってきましたが、撮影を辞めたいとは一度も思うことなく、良い桜に出会いたい一心だったと振り返って思います。山口県では唯一の土砂降りで撮影することができなかったのですが、後は概ね曇りもしくは快晴が続きました。

大阪のパナソニックミュージアムや京都での撮影を終え、滋賀・岐阜・北陸と移動し続け、長野の高遠城に入ります。僕の中の2020年のBEST1桜はやはり高遠城址公園の桜です。本当にタイミングがよく、快晴で満開、そして人が一切いない、自然のままの姿で鳥が大量にさえずっていたのを強く記憶しています。コロナによって影響があるのは人間だけではなく、自然界の同様で、彼らにとっては良いこともたくさんあったのではないでしょうか。

そして福島県で撮影を終えた4月16日。
ついに緊急事態宣言が発令しました。これについてはチーム内でも意見が別れました。続けるべきかやめるべきか。僕はイケイケドンドンな性格でして、ちゃんと対策取ることができれば、未来に記録を残すためにも全部撮りきるべき!という姿勢でしたが、結果的には中断することにしました。東北4県と北海道を残した状態で撮影終了です。その後は群馬や栃木、山梨などの温泉施設で身を潜める生活が始まります。

■5月6月

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ドローン撮影が終わり編集工程に移ります。
緊急事態宣言の影響もあり、大幅に人の移動が制限されましたが、割と僕は移動していたほうだと思います。固定で借りている家がないので帰る家がないこともあり、やたらとコロナに過敏な東京に戻るのは避けていました。5,6月は静岡の熱海に居を構えて静かな海を見ながらシーシャを吸いながら撮影素材と戦う日々を過ごしていました。

久しぶりに地方で短期滞在してみると頭がクリアになる感覚が体感できます。太陽とともに目覚めて夜になり暗くなると寝るという自然に身を任せた仙人ライクな生活をしていました。

6月に入ると、コロナの影響(主に人間心理)も少なくなっており、打ち合わせなども東京で行う機会が増え、Airbnbを運営する企業さんの撮影だったり、オンラインの企画に出演したりとするようになってきました。


■7月

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熱海も飽きてきたので山中湖に移動しました。
海の目の前に住んでいたので今度は山の中に住みたいと思い、山中湖が見渡せる少し高台の別荘地に居を構えました。夜になると駐車場付近には鹿が現れ、虫が大量に発生するような場所です。暑い時期には良い場所で目の前に湖もあるので、購入して全然使っていなかった水中ドローンを試すにはいい環境でした。

水中ドローンはまだ僕には早いなというところで、撮影するには少ししんどいです。宮古島や座間味などのキレイな海なら使い放題だろうけど、本島の湖や海で利用するにはカメラ機能面でもポータビリティの面でも先だなという感覚です。今は小笠原の友人のところにあるのかしら??

7月は屋内の撮影が多かったです。恵比寿や赤坂のバーや、幼稚園、オフィス、学校などに伺いました。とはいえこれまであったようなイベントや広告系の撮影はまだまだ消極的な状況が続いており大きめの案件はなかった記憶です。

そしてこの時期にようやく桜ドローンプロジェクト特別DVD・B-Rayディスクが完成しました!制作に尽力してくれた池上さん、サナトくん、音楽制作してくれた猿渡さんにはとても感謝です。WEB配信だけではなく、Diskを作るというのは当初想定していたよりもお金も時間もかかるものでした。ディスクのハードにかかるコストはもちろんですが、デザインや梱包、配送など想定以上に大変な作業だったと思います。

■8月

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東京での打ち合わせ機会も増えてきたこともあり、代官山に一時滞在ました。僕のチーム拠点は渋谷なのですが少し落ち着いたところに滞在したいと思ったものの代官山はちょっと落ち着きすぎというのが僕の感想です。どうせ東京ならもっとカオスなほうが良いなと。ただ近くのチキンカレーは絶品で週3は通っていました。ぜひ行ってみてください。

●食堂 Grigio
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130303/13168345/

8月はFPVドローンで撮りきったショートドラマの撮影をしました。結構反響がありこれがきっかけでポルノグラフィティさんのライブ予告動画などを制作することになったり、美容室店内の撮影を依頼されることになりました。FPV映像の一番の課題は、認知度の低さです。この表現方法を知ってもらうことで確実に次に繋がると考えていました。最近は「FPVはいいけどどうせGoProでしょ?」という画質やレンズ問題が出てきていますのでそういったところが解決していくとより表現の幅が広がりそうです。


■9月

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桜ドローンプロジェクトのために1月に購入したハイエースの車検が8月で切れていたようで(汗)、ゴールドストーンズさんで売却しました。自分ではほぼ乗っておらず人に貸していたのですが危なかったぁ…笑。

8月下旬から9月上旬までは宮古島にいました。
最高の天気でとても過ごしやすく日本の好きな場所TOP3です。やはり山の緑や神社仏閣の和よりも海の青のほうが僕は好きです。そして寒いところよりも海パン一つで過ごせるような開放的な暖かさの気候を好みます。僕の昔のサラリーマン時代の先輩がグランピングを経営しており泊まらせてもらいましたが、美味しいごはんに満点の星空と最高なとても良いところだったのでぜひ行ってみてください。
●RuGu
https://www.rugu.co.jp/

この頃から僕のもとへも企業の広告案件の話が増えてきました。長野や東京で撮影をしました。FPVドローン撮影はまだまだできる方が少ないので依頼も多くない印象です。僕はもともと広告案件を多くやるわけではないのですが、降り出してくれた方いわく、9月から一気に案件が増えてきたとのことです。コロナで使わなかった広告予算が動き始めたようです。

■10月

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この頃から京都大阪に行く機会が増えており、タイミングよく大阪のコニカミノルタさんの新社屋の撮影を行いました。REDやドローン、FPVも使っています。まだ公開は先かな?京都の宿泊施設やワインバーや料亭、雑貨店など撮影が控えています。やはり東京と近い感性で、ややもすれば東京を超える自負がある京都の方々はお仕事する上で良い緊張感があるのでとても好きです。

さて、なぜか10月は沖縄に2回も往復していました。宗教施設関連の屋内撮影に試みましたが、あまりに内容がすごすぎてできませんでした。沖縄戦争の一番の悲劇は米軍の陵辱ではなく、日本軍からのだったんですよね。本当にむごたらしいリアルさがそこにはありました。そこの施設では、残酷だけれども存命の被害者に当時の記憶を絵にしてもらうというコーナーがあり、彼ら・彼女らの書いた記憶は僕らの想像を絶するものです。

戦争の怖さを知る一方で、リアルな記憶が絵を通して抽象的に、しかしストレートに表現されているのを見て「アートだなぁ」と思いました。もしかしたら事実から少し柔らかく書かれているのかもしれないし、恐怖により大きく書かれている可能性はあるのだけれど、テキストや文字ではなく、絵にするということでよりその当時の状況をこちらが想像できる幅が膨らむというか。

映像も同じ要素があるなと最近考えていて、ハッとさせる何かを見る人に残す、そんな映像を創りたいなと思っています。


■11月

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まだ告知はしていませんが、芸能プロダクションにアーティスト(ドローン枠?映像枠?)として所属することになりました。特段何か活動が変わっているわけでもないのですが、お陰様で映像とは別のクリエイターさんと関わる機会が増えています。上述のようにFPVドローンの認知はまだまだ広がっておらず、でも皆さん見せると興味津々なんですよね。僕がやりたいFPVドローンレースも同じで、まだまだポテンシャルがあります。

僕個人として業界の中でクローズドに活動してきたつもりもないけれども、より積極的に外部と、そして海外アーティストらとも関係をもって継続的に活動していきたいと考えオファーを受けさせていただきました。

映像クリエイターの方々ともご一緒させてもらう一方、中学生や高校生との交流もありました。今年は文化祭がリアルで開催できない学校が多くその流れでオンライン文化祭を行い、映像面や企画面で協力させていただきました。こう振り返ると11月はコラボレーションが多い月だったです。

■12月

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GoToが終わってしまいましたので、事務所もある渋谷に一時滞在しています。
自慢できることではないですが、GoToは使い倒したなと思います。GoToクーポンの使い方や使えるお店もかなりマスターしていました。来年から再開されるかはわかりませんが、僕の移動性を考えるとぜひやってほしいなというところです。

最近紹介を受ける人に「家ないの?!」とよく言われます。
家もないし、車もないし、やれと言われればキャリーケースで移動し続けることもできますが、常時利用するドローンが12台あって予備やパーツを含めると多すぎるので事務所だけ借りています。しかし拠点は複数あるので事務所もタイミングをみてやめる予定です。

こうした生活を続けてみて理解できたのは「所有することが移動に制限を与える」ということです。やはり車を持っていた時期は移動の幅が数百キロになってしまいますが、手放すと飛行機で色んなところに行こうとします。物理的な距離が一気に長くなるのです。固定で家をもつと、当然ながらそこへ帰ろうとします。仕事が終われば夜には家に戻ろうとします。当然ですよね笑。

しかし、僕の場合は、新橋で打ち合わせがあるなら新橋でホテルをとるし、相模湖でドローンのテストをしたいなら八王子に連泊します。明後日沖縄で紹介したい人がいるんだけどと信頼できる人に言われれば、明後日のホテルを沖縄で取ればいいだけです。車で行きたいところがあれば、最寄りまで電車で移動することでその間Netflilxを見たり読書することができますし、カーシェアで車を借りればスマフォ一つで余計な手続きなく乗車することができます。

結婚したら、子供ができたらこんな生活ができないのでは?と思う人もいるし、僕自身全くおなじような生活スタイルを送りたいとは思いませんが、「所有することで課される制限」が存在し、その制限が無意識のうちに「選択肢を狭めている可能性」があることを意識することはとても重要だと思いました。

日本に住んでいたら当たり前のことですが日本には四季があります。
そして四季ごとに行きたいなと考える場所は違うと思います。春なら桜が満開で気候が気持ちいい瀬戸内も最高だし、梅雨のない北海道、初夏なら長野の涼しさと空気の綺麗さがある長野、台風はあるけど夏終わりは宮古島も最高だし、秋は東北の紅葉もキレイで美味しいごはんがたくさん、冬は晴れ間も多い東京や関東近郊も過ごしやすいです。

来年も好きな場所で過ごして行きたいと思います。
そして、来年は海外進出を目指して、スイスとスペインでも暮らしたいと思っています。

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2.横田のドローンガジェットレビュー

毎月のように新しいドローンが中国を中心に世界で開発販売されています。
横田が実際に使っているものを中心にレビュー・解説していきます。

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『おすすめ有料音源達』
● Premium Beat
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