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Ep.10 これを勝機と見て量産体制に入った

キャリアコンサルタント 60代 東京都
まずは、急な当日のコンサル依頼を心良く受けてくださったことに感謝致します。 締切まで1ヶ月もない中、執筆依頼を受けたので、横須賀先生に相談しました。コンサルティングでは、生成AIの活用法を丁寧に教えて頂きました。聞けば一瞬ですが、自分で調べると時間がかかりますし、本当に正しい効率的な方法かどうかもわかりません。本当に助かりました。ありがとうございました。 

会員の中には、商業出版をしている、しようとしている、という人も少なくない。商業出版の良いところは、やはり何と言っても出版社のお墨付きがつき、正真正銘のブランドになるということ。ただし、あくまでも「商業」出版なので、出したい本が出せるわけでもない。売れるという前提が必要になるし、タイトルをつけるのは基本的に出版社側。私の考えたタイトルが通ったので、23冊中、2、3冊くらいなものです。

一方で、Kindle出版を狙っている会員士業もいます。というか、めちゃくちゃ多い。これは生成AIの活用で、執筆という重たいタスクが羽が生えたように軽くなったことに尽きる。プロのライターでも、Kindle1冊(約2万文字として)を書くのにどんなに早い人でも10時間以上かかる。それが、30分とかで終わるんだから、やらない手はない。会員によっては、これを勝機と見て量産体制に入った人もいる。夏に量産って、麦茶みたいだけれど←

さて。

Ep.10 これを勝機と見て量産体制に入った

2024年7月16日

7時から面談で、Kindle執筆のサポート。行政書士でとある分野を専門にしていきたいという会員からの相談。これは別途記事にするけれど、開業前後の士業とベテラン士業では、生成AIの有効な使い方は違ってくる。これはどちらの士業にとっても有利なことで、本当に使わない手はない。開業時、たくさんの人に会うことは重要なのだけれど、手ぶらで行って多くの人に好印象を与えられるかというと、現実そんなに甘くなく、やはり手みあげがあった方が良い。そんなとき、小冊子というのは手軽で良いものだ。こういうときにも、生成AIは役に立つ。手軽に手みあげをつくれるわけだからね。

次の面談。行政書士の会員で、相続系のセミナーを自主開催しており、そのフィードバックを中心に、あとは生成AIの活用など。直接セミナーを見たわけではないので、話し方とかそういうものに関してのコメントは難しいのだけれど、結果を聞くとアドバイスはできる。セミナーで最も大事なことは、「目的」をハッキリさせることだ。よく「セミナーをやっているんですけど、なかなか業務や顧問につながらないんですわ」的な話を聞くけれど、それは目的の欠如にほかならない。何のためにやるの?経験を積むため?セミナーをやって、コンテンツをつくるため?受講者から相談を取るため?こうした目的を明確にすることで、セミナーの構成やテーマそのものまで変わってきます。重要。

次も行政書士。行政書士が続くな。いずれ公開になるけれど、いまとある雑誌から原稿執筆依頼が来てまして、この会員のことを掲載というか執筆させて頂くことになりました。私が週刊ダイヤモンド、エコノミスト、プレジデントとかで原稿書いているので、近いしい会員はこういう機会がたまにあります。まあ、掲載保証というのはできないけどね。

プレジデントの記事の林秀樹さん(社会保険労務士)のように、執筆協力として掲載される場合もあります。

次は新規入会の社会保険労務士の会員。いわゆる「複業」を目指すという相談なのだけれど、本当に士業の開業も多様化してきたなぁと感じる。私が開業した頃は、「兼業」でも邪道みたいな空気あったもんな。ビジネスを始めるには、ビジネスモデルが最も重要。私はビジネスモデル信奉者で、正直なところ、勝てるビジネスは最初から決まっている。それは高単価であるとか、継続課金であるとか様々な要素があるのだけれど、どんなに営業努力しても、ビジネスモデルが破綻していたら、絶対に勝てないのだ。そういう構築をしていきましょうという話。

次は社会保険労務士・行政書士の会員。こちらもKindleの量産体制に入ったという感じかな。Kindleの良いところは、めちゃくちゃ絞ったテーマでも自由に出せるということ。別の見方をすれば、ニッチなテーマを挙げて、そのジャンルの権威になることも可能だってことだ。特化した専門分野のKindleを5冊、10冊、そしてシリーズで書いていたら、どうやっても専門家に見える。それを可能にするのがKindle。本当にやらない理由はないと思うのだ。

次は冒頭のレビューをくださった。コンサルタント。なんでも締め切りがかなり近い仕事らしく、生成AIをつかった原稿執筆のやり方を教えてほしい今日中になんとか時間取れないか何分でもいいから的なチャットが飛び込んできて、無理言うなと思いながら、隙間時間でオンライン面談。無理言うなとかは冗談で、空いていればいつでも大丈夫です。「これでなんとか、1週間程度で本1冊のたたき台原稿ができそうです」だそうで、よかったよかった。

次も再入会の行政書士。今日は行政書士率たけえな。これからの経営戦略についての相談。やはりビジネスモデルありきで考えるということと、最終的に実践するのは本人。私は企画もアイディアも無限に出せるし、アドバイスもコンサルティングもできる。でも、実際にやるのは本人だからね。

最後は、LEGALBACKS”MyAI"のヒアリング。社会保険労務士の会員。まだまだヒアリングも続く。

面談系のお仕事は以上!

というわけで、今日もがんばりましょう!
Right Now!

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横須賀輝尚 LEGALBACKSのレビュー

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