＊無料＊【10/25】士業のための”超文章術”合計40万部の著者2名が文章力について語り尽くすオンラインセミナー服部真和×横須賀輝尚

横須賀輝尚 | 士業のための生成AI・ChatGPT活用研究

2023年10月13日 14:30

横須賀輝尚です。
今年はまさにChatGPT、生成AI元年となりました。

もう、手続きだけ、代行だけの士業に未来はない。
それはすでにわかっているはずです。

まあ、なかなかその確定した未来に危機を見いだせずに、安穏としている人もいますけど、私を信じてくれる人にとっては、いまとんでもない過渡期に来ていることはもう言うまでもないでしょう。

では、どんな力が必要なのか？

それは、あなたが実力を身につけ、
「代行だけの士業でない」
と周りに知ってもらうこと。

知ってもらうためには情報発信が必要です。
SNS、ブログ、YouTube、書籍、Kindle、様々な媒体があります。
その中でも、絶対的に必要なスキルは「文章力」です。

逆に言えば、あなたがどれだけ実力を持っていても、それを知ってもらえなければその価値は認められない。極端な言い方をすれば、存在しないのと同じになってしまう。

YouTubeなどの動画もひとつの表現、情報発信手段ですが、動画が見られる環境が限定されてしまう。これに対して、テキストはその環境をほとんど問わない。

私がここまで、20年以上生き残れたのは間違いなく文章のちから。
今回はその文章について解説しようという配信企画です。

とはいえ、私だけだと面白くないと思いますので、今回はこの企画にふさわしい人をゲストで呼んでおります。そのゲストは、書籍23冊累計20万部という私とほぼ同じ商業出版実績を持つ、行政書士の服部真和さんです。

服部真和氏（行政書士）

1979年生まれ。行政書士、シドーコンサルティング株式会社代表取締役、Sync law株式会社代表取締役。ジャズギタリストと並行しながらWEB・DTP制作会社、データベース構築会社、音楽関連上場企業など複数の会社勤務を経て、2009年「人と人を調和に導く」をコンセプトに行政書士事務所を開業。これまで大企業から外資系企業、IT 企業、ベンチャー企業、老舗、プラットフォーマー、アーティスト、クリエイターなど 1000 を超える新規事業創出を支援し、多くの経営者たちから信頼を得てきた。また、景観整備機構京都景観フォーラムのエリアマネージャーとして、京都市内各所の町内会、自治連合会の調整を行い組織の活性化や町並みの調和に取り組み、京都市民泊地域支援アドバイザーとして事業者と地域住民の調和の実現にも寄与。現在は、さらにNFTやDAOをはじめWEB3に関する法規制や行政手続きのデジタル化に関して各省庁に対する政策提言活動などを行っている。
著作23冊、約20万部の著者。

横須賀輝尚

士業専門の経営コンサルタント。パワーコンテンツジャパン株式会社代表取締役、特定行政書士。2007年に日本では初めてとなる士業向けに経営スクール「経営天才塾（現LEGALBACKS）」を創設し、2023年現在、全国3000名以上の士業から相談を受け、その相談数は優に2万件以上を超える。主な著作に「会社を救うプロ士業会社を潰すダメ士業」（さくら舎）、「資格起業BIBLE」（技術評論社）などがあり、22冊20万部超の著者。最新刊「プロが教える潰れる会社のシグナル」を2023年9月にさくら舎より刊行。週刊ダイヤモンドや日本経済新聞などメディア掲載も多数。

そして、単に著者同士の雑談にならないよう、予めテーマを設定します。それが下記の項目です。

セミナートピック

１．文章力が重要な理由は？
２．文章力で実現できたことは？
３．文章力を磨くには何が必要か？
４．SNS、ブログ、メルマガ、各媒体の違いは？
５．長文を書ききるにはどうした良い？
６．商業出版の現実とその効果は？
７．「コンテンツ」はこれからどんな重要性を持つか？

で、いつもとおり私と2名だと私がインタビューに偏重してしまうので、今回は行政書士でかつコーチでもある西岡里枝さんにMCをお願いしました。というわけで、私のインタビューウエイトが減りますので、私と服部さんの文章技術を余すことなくお伝えできるかと思います。ご期待ください！

西岡里枝（行政書士・コーチ）

文化資本研究家／ライフコーチ／特定行政書士
誰もが処を得て幸福に永続発展できるように、文化資本を固有の魅力として活かす中小企業支援コンサルティングを提供している。ライフコーチのスキルを活かした、経営者が一個人としても満たされる真に豊かな環境構築の提案が持ち味。根源的・本質的な分析を重視する姿勢は、経営者から気の置けない相談相手として信頼を得ている。成約率98%の営業職、延べ1,000人以上を接客した店舗売上トップの販売員、月に500件以上の受注を消化する営業事務など5回の転職を経て、東証プライム上場の大手製薬メーカーに10年間勤務した後、脱サラして平成30年に開業、今にいたる。処女出版「未来の経営」がAmazon部門ランキング1位を獲得。