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インスタグラマーは死語になる!?

ちょっとキャッチー過ぎる言葉となりましたが、そんな時代がくるかもしれません。

インスタグラマーという言葉を聞いたことがある人は多かと思います。

2000年代にはアメブロ等のブログメディアにおいて強い影響力を指す「カリスマブロガー」が流行しましたが、そのインスタグラム版と考えると理解しやすいかと思います。

カリスマブロガーやYouTuber(ユーチューバー)のフォロワーは、その発信者個人に対しての共感が強いのに対して、インスタグラマーのフォロワーは発信者個人に加えて、その発信内容に対して強く共感していることが多いのも特徴の一つであるといえます。フォロワーさんが沢山いて、その人が紹介するとフォロワーさんが購入する。企業としては紹介して欲しいので商品を送ったり、商品を紹介してくれるために広告料金を支払うなどが主なインスタグラマーさんの収入源でした。

インスタグラマーが多数在籍する会社やインスタグラマーになりませんか??などの勧誘を受けた人もいるかと思います。

もはやこの流れを書いていても懐かしさを感じます。

インスタグラマーの前は、ブロガーがこのようなビジネスをされていましたよね。

今までは芸能人や人気な人が勧めるものを欲しいという人が多かったことに対して、これからは一個人の周りへの口コミが一番の宣伝になるといわれています。

モノや広告が溢れすぎて、信頼できる人からのリアルな声に価値が集まってきたのですね。

インスタグラム×ネットショップを運営していると、テクノロジーで便利になっていく反面、信頼というアナログな部分がより強固になってくるという現代社会をより感じます。

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