「何かができるようになる」というのは、 発達上、その何かの順序を理解することができるようになり、その作業に伴う身体能力が身につくことと、 ちょうど良い刺激(教わる、見て学ぶ)が、 実を結ぶことで達成される。 親が教えても、その子の発達がまだその段階でないのならば「まだ」だ。 多くの子どもが個人差はあれど、基本的な動作はそのうち身につく。 子どもが熟し、環境(主に親)が刺激を与えると花開く。 子どもが成長していくのを見るのは楽しい。
自分の幼少期、NHKの教育テレビをチャンネル番号から「3ちゃん」と呼んでいた。今は「Eテレ」と言うらしい。 息子と朝ごはんを食べながらEテレを観るのは結構楽しい。夕方一緒におやつを食べながら朝の再放送を見るのも(内容は全く同じなのに)楽しい。毎日見ていると、結構使い回し…もとい、再放送が多いことに気づく。それでも楽しい。息子を抱っこしながら、おおよそ流れのわかるものを安心してぼんやり観る。それが心地良いのだ。 「おかあさんといっしょ」は健在であり、他幼児向け番組として「み
普段、あまり書くことのない仕事についての話です。
危ない環境ではなく、よその方に迷惑をかけそうにない限り、我が家は割と息子の自由にさせている。あれこれと教え込む子育てはしていないけれど、あれこれやってみたい気持ちはできるだけ妨げたくない。
我が家の息子も生後1年と2ヶ月が過ぎた。 最近一番好きなことは小石拾いだ。息子は日々小石を使って実験を行っている。その実験は側から見ているととても面白い。彼にとって小石は重要な道具だ。
1歳2ヶ月になったうちのかまちょは毎日進化を遂げ、歩き始めて1ヶ月にして徒歩数分の公園まで半分くらいは自力で歩いて行けるようになりました。
息子の話です。 前々から書いているような気がしますが、我が家の息子は体力がかなりあります。
今年撮影したYoutube動画から、息子が登場しています。 今までSNSや動画をご覧くださった方はご存知かと思いますが、今まで息子の顔は1本の動画を除き、公開していませんでした。 それはもちろん意図的なものです。 息子の顔がSNSに出ることについて、実は、今回の判断まで結構悩んでいました。
新年初投稿です。ご購読ありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 今日は久しぶりに自宅でYoutubeの動画を撮影しました。
あっという間に大晦日。皆様、今年は大変お世話になりました。
ふとした時に出る言葉は、いつもの自分を表す。そう思っている。
かまちょは最近手が振れるようになりました。 横というよりは、縦に振ったりぐるぐる振ったりという感じですが、 身振りが大きいので、相手は手を振っているとわかるだろうなと思います。
最近のかまちょの食事事情。 子どもは5〜6ヶ月頃から離乳食を食べ始め、初期、中期、後期と徐々にステップアップしていく。 1歳頃には完了期と呼ばれる時期に入り、1歳半頃離乳食が終了し、幼児食へと移行するらしい。 上記の時期は目安で子どもの様子にあったペースで進めることになる。
ご無沙汰しております。書いては消し、書いては下書き保存し…
1歳になったかまちょは、バナナをそのままかじれるようになった。口に入るだけめいいっぱい頬張ってかじろうとするので、そこは要注意。 ストロー飲みも上手になり、外出時に飲み物を持参し忘れても、紙パックの飲み物を買って飲ませることができるようになったので、かなり気持ちが楽になった。 さて、家事と育児の話。(そして、赤ちゃんは2パターンに分かれる話)。 かまちょを育てるまで、私は 赤ちゃんを見ながら家事をすることはできる おもちゃなどの環境充実や声かけを駆使すれば、目は離さず