2024年2月8日 米国DOE「クリーン水素の商用化道行きレポート」解説ウェビナーを開催しました。
一橋の横尾です。
この日は、下記で告知していた解説ウェビナーをオンラインで開催しました。
一橋・横尾研 ClimateTech ウェビナー「米国クリーン水素レポート解説」
日時:2024年2月8日(木)19:00-19:50(本ウェビナーは既に終了しています。)
米国エネ省(DOE)が2023年に公表した「クリーン水素の商用化道行きレポート」、通称「リフトオフ・レポート」の解説をしました。
かなりマニアックでテクニカルな内容だったと思うのですが、30名の方が参加してくれました!
そのご所属もオープン・イノベーションを感じる多様な方々で、一番多かったのはベンチャーキャピタリストのみなさん、次が大学関係者、そして、商社やスタートアップや行政の方々などが参加してくれました。
前半に30分かけて横尾の方から米国DOEリフトオフ・レポート「クリーン水素」の解説をさせてもらいました。
後半は質疑応答や感想の共有をしました。
事後に、若手のベンチャーキャピタリストの方から「興味ど真ん中のテーマでした。大変理解が進みましたし、(米国と)日本との熱量の違いみたいなものを強く感じ大変興味深かったです。」とのメールを頂戴し、「やってよかったな」と感じました。
こちらで、当日のスライドを微調整した公開版を共有したいと思います。
なお、このウェビナーの準備にはゼミ生・北川さんと高祖さんと私の3人で取り組みました。
北川さん、高祖さんの貢献なくては出来ませんでした!
以上、簡単ですがウェビナーの報告です。
熱量の高いウェビナーに参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
2024年2月 横尾
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?