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【入ゼミ希望者向け】横尾ゼミ基本情報(2024年度版)

横尾ゼミ2期生の加川です。
この記事では改めて、横尾ゼミの基本情報を入ゼミ希望者向けにまとめたいと思います!

概要はゼミ新勧用のInstagramにも載せているので、そちらもご確認ください!

2期生についての紹介記事はこちら!


 基本情報

1. ゼミ内容

環境経済学に関する書籍を輪読し議論を行うほか、統計ソフト「Stata」を用いたデータ分析を行います。2年間のゼミ活動を通じて環境経済学を深く学び理解し、卒業後に社会で活躍することを目的としています。

2. 人数・時間割

1期生14人、2期生16人で構成されており、毎週金曜日にゼミを開講しています。4年生は4限、3年生は5限に実施され、2025年度も同様の予定です。

3. 横尾先生について

とてもきさくで大らかな先生で授業の内外を問わず手厚いサポートをいただけます。また他大学の先生や研究員の方とも関わりがあり、環境分野の最新のトピックを共有してくださったり、卒論に役立ちそうな情報を随時提供してくださいます。

4. ゼミ生について

ゼミ内は常に和気あいあいとした雰囲気があり、ゼミ生どうしの仲も良いです。年に数回3・4年生合同のゼミが開かれ、そこでは学年の壁を超えて親睦を深める機会が設けられています。所属している団体も様々で、体育会やサークル・学生団体のほか、中にはGLP・DDP生もいます。

5. 留学について

横尾ゼミでは、留学に行く人が多いことが特徴です。2024年度時点で、1期生は5人(留学済3、留学中2)、2期生は7人が留学中で、現地からオンラインでゼミに参加しています。基本的にZoomでの参加が推奨されていますが、ヨーロッパでは午前、アメリカでは深夜に受けることになるので時差に応じた対応が必要です。横尾先生も2024年度はスウェーデンからZoomで参加され、ゼミはまるで国際会議のような雰囲気です。2025年からはまた日本で教鞭をとられる予定です。

6. 進路について

進路についても多様で、就職・(海外)大学院進学・5年一貫制度などさまざまな選択肢があります。留学中にボストン・キャリアフォーラムに参加し、留学と就活を並行した先輩もおり、貴重なエピソードを聞くことができます。

7. その他(課題・他ゼミとの関係)

課題は比較的多くはないですが、議論のための知識共有としてリーディングリストに目を通すほか、Stataの予習・復習が求められます。夏休みの課題には、環境経済学に関連したコラムの作成や実際のデータを用いたStataによるデータ分析実習が含まれます。類似したテーマを扱うほかのゼミとしては、山下ゼミ(資源経済学)や真野ゼミ(開発経済学)などが挙げられます。


以上、横尾ゼミの基本情報についてまとめてみました。

11月にはオープンゼミも予定しているので、そちらの情報の更新もお待ちください!


2024年10月 加川

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