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1歳の子供の寝かしつけ、どうやったら楽に寝るの!?

どうも、よこにゃんです!

私には1歳5か月の娘がいます。

まぁ、夜は元気できゃっきゃしていて
とにかく寝ないんですよ💦

寝かしつけをテーマにした理由はこちら

①真夏の寝かしつけは本当にママさんにとって重労働
②5000円だして1日寝かしつけしてもらえたらやってほしい
③旦那が仕事でつかれてるのはわかるけど
楽だったら1日くらい変わってほしい
④とにかく夜泣きがうるさくてつらい
⑤ママもゆっくりと寝たい

というわけで、楽して寝かしつけられる方法を研究!

実はこれを実践したことで得られた結果はこちら

・夜泣きが極端に減った
・夜の副業の時間を確保できるようになった
・妻の自由なゲームの時間を夜につくることができた
・たまに娘、自らお布団に行って寝るようになった

とまぁ、こんな効果がえられたんですよ。

今回の研究に関しては特に1歳付近の子供を対象に色々と調べてみたことも研究発表として記事にしておきます。

まずは、睡眠の仕組みを知れということで1歳の睡眠の周期について調べた結果お伝えします。

幼児期の眠りの秘密:成長と修復の時間

赤ちゃんが大きくなるにつれて変わる睡眠の話をします。そう、幼児期(6ヶ月〜2歳)に入ると、眠り方もちょっとだけ複雑になるみたいです。

詳しく説明していきます!
※寝かしつけのしかただけ知りたい方は飛ばしちゃってもよいよ☆彡

睡眠時間の変化

赤ちゃんから幼児へと成長するにつれて、1日に必要な睡眠時間が変わってきます。赤ちゃんの頃は約16〜18時間も寝ていたのが、幼児期に入ると約12〜14時間に減るんです。ただ、よく寝ます。夜は長く寝て、昼間はあまり昼寝しなくなることがおおくなります。

ここで重要なのは、昼寝すると夜寝にくくなるという事実!

夜の睡眠が重要

夜の睡眠が幼児期にはとっても重要なんです。夜ねる時間が増えることで、体の成長や修復が進みます。特に、深いノンレム睡眠が大切なんだ。これは、体がリラックスしてしっかり休む時間なんです。そのおかげで細胞が再生されたり、免疫力がアップします。
※ノンレム睡眠=熟睡ってことです✋

睡眠サイクルの秘密

睡眠サイクルもまた面白いんです。夜ねるときには、いくつかのステージを繰り返しています。軽い眠りから始まって、次第に深い眠りに移る。そしてノンレム睡眠とレム睡眠という2つの大きなタイプに分かれます。ノンレム睡眠では、体が成長したり修復します。

子供も大人も熟睡ってだいじなのね💑

大切なことをまとめると

  • 幼児期に入ると、睡眠時間が約12〜14時間になります。

  • 夜の睡眠がとっても大切で、体の成長や修復が進みます。

  • ノンレム睡眠という深い眠りが、体の元気を作る大切な時間なんです。

特に子供の寝かしつけというところでヒントになるのは
・睡眠時間が12時間~14時間ということを知ること。

次に!そもそも、なんで寝かしつけというものが必要なのかについて
お伝えします。寝かしつけの重要性というところにも
折角だから触れておきたいですよね💕

正しい寝かしつけの重要性と子どもの健康・発達への影響

正しい寝かしつけは、子どもの健康と発達に深く影響を及ぼす重要な要素のようです。子どもの成長において、良質な睡眠は欠かせない要素となっており、その重要性はさまざまな研究から示されています。

ひとつづつ詳しく見ていきましょう!

睡眠と脳の発達

子どもたちの脳は、睡眠中に重要な働きをしています。特に新生児期から幼児期にかけては、脳細胞の成長やつながりが形成される時期です。正しい寝かしつけによって、十分な睡眠を確保することで脳の発達に必要な材料が供給され、認知能力や情報処理の向上に寄与します。

つまり、しっかりと寝れば賢くなるということです!

免疫力との関係

良質な睡眠は、免疫力を高める効果もあります。子どもが十分な睡眠をとることで、体内の免疫システムが正常に機能し、感染症や病気に対する抵抗力が向上します。寝不足は免疫システムを弱め、病気にかかりやすくなる可能性があります。

つまり、しっかりと寝れば健康になるってことです!

成長ホルモンの分泌

 成長ホルモンは、子どもの成長に欠かせないホルモンです。深い睡眠段階であるノンレム睡眠中に最も多く分泌されます。十分な睡眠を確保することで、成長ホルモンの分泌が活発化し、身長や体重の増加に寄与します。

つまり、しっかりと寝ればよく成長するってことです!

学習と記憶への影響

良質な睡眠は学習や記憶にも大きな影響を与えます。十分な睡眠をとることで、情報の処理や整理が行われ、学習能力や記憶力が向上します。逆に、寝不足や不規則な睡眠は、集中力の低下や学習の妨げになることがあります。

つまり、しっかりと寝れば頭が良くなるってことです!

行動と情緒の調整:

適切な睡眠は、子どもの行動や情緒の調整にも影響を与えます。十分な睡眠をとることで、子どもは落ち着いた状態を保ちやすくなり、イライラや感情のコントロールがしやすくなります。対照的に、睡眠不足は不安やストレスを増加させ、行動に影響を及ぼすことがあります。

つまり、しっかりと寝ることで、ストレス耐性もよくなります!

まとめ

正しい寝かしつけは、子どもの健康と発達に不可欠な要素!良質な睡眠は脳の発達や免疫力の向上、成長ホルモンの分泌、学習と記憶の向上、行動と情緒の調整など、さまざまな側面に影響を与えます。親として、適切な睡眠環境やルーティンを提供することで、子どもの将来の健康と幸福に貢献できることを覚えておきましょう。

正しい寝かしつけというのは、子供の未来に対して大きな明るい影響を与えるということを調べていてわかりました。

どんだけ、大変な寝かしつけだったとしても
子供の明るい未来のためにと思えば
がんばれるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか?

さぁて、やっとですよ。今回の研究テーマである寝かしつけ。

具体的にやってみてまずは失敗した事例をシェアしますね。

寝かしつけ失敗事例

①明るい寝室で一緒にいる

極限まで楽にできる寝かしつけということで、明るい部屋での寝かしつけをやってみました。といっても、私はyoutubeを見ながらとなりで娘を自由にさせていただけという感じなんですけどね。

普段、娘を寝かしつける際には、暗めの環境を整え、穏やかな音楽を流して落ち着かせることが習慣になっていました。しかし、新しいアプローチとして、部屋を明るくしたままで寝かしつけてみようと考えました。

普段通りの寝かしつけの時間がやってきました。部屋を明るく照らすライトを灯し、娘におもちゃを渡して遊びました。しかし、いつものように眠たくなる様子はありませんでした。おもちゃで遊ぶのは楽しそうだったものの、どうやら娘は眠る気配がありませんでした。

しかも、12時になってもまったく寝る気配がないんです。
悪魔のようにキャッキャ笑っていましたww

時間が過ぎるにつれて、娘は明るい部屋で興奮しているようで、寝ることがまったく頭にない様子でした。ライトの光が気になってか、通常の寝室とは違う雰囲気で、娘も違和感を感じていたのかもしれません。抱っこ紐で抱っこしたり、絵本を読んでみたりと色々と試してみましたが、どうしても寝ないまま時間は過ぎていきました。

その日の夜は、何度か寝かせようと試みましたが、結局娘は眠ることなく過ごしてしまいました。私自身も疲れてしまい、挑戦は失敗に終わりました。

夜中1時くらいにさすがに私の体力がなくなり

電気を消して、抱っこ紐で抱っこしてゆらゆらしていたら
5分で寝ました。

明るい部屋での寝かしつけは、子どもにとっては刺激がつよい状況、落ち着いて寝入るのが難しいようでした。これを通じて、子どものリズムや環境をつくることの大切さを再認識しました。

まじで、明るいところでは寝ない!!

②空腹時の状態での寝かしつけ

1歳の娘を寝かしつける際に、思わぬトラブルに直面しました。その日は、お昼寝や夕食の時間が通常よりも遅れ、夜ご飯を本当に少ししか食べなかったために、結果的に娘が寝る直前に空腹となってしまったことが原因でした。

いつもと比べたら、少ししか食べない状態で普段どり、お風呂に入れた後、娘をベッドに寝かせようとしました。しかし、寝室に入ると同時に娘はグズリ始めました。

はい、もうギャン泣きです。

最初はいつもの寝かしつけの流れで、絵本を読んだりおしゃべりをしたりしましたが、なぜかなかなか寝付かない様子でした。

抱っこ紐をつかって、しっかりとゆらゆらと揺らしてもあげました。

少し時間をおいてから、娘の様子をよく見てみると、空腹のせいで不機嫌になっているようでした。お腹が空いていることに気付いた私は、急いで軽いスナックを用意しました。娘がスナックを食べると、その表情がほんのり笑顔に変わりました。

ニヤッとわらったんです((´∀`))

スナックを食べた後、娘は少しずつ落ち着き始め、お腹の満足感が戻ってくるのを感じました。次第に眠たさが勝ってきて、娘は無事に眠りにつきました。しかし、その日は通常よりも寝る時間が遅くなってしまい、翌朝の娘の様子にも少し影響が見られました。

この経験から、子どもの寝かしつけにおいて、空腹の状態が重要なポイントであることを再認識しました。お腹がすいている状態だと、子どもは落ち着かず、寝ることが難しくなることがあるようです。親としては、子どもの食事と睡眠のリズムを調整し、安定した環境を提供することが大切だと感じました。

おなかが減ってると寝ない!大人も一緒(*'ω'*)

ということで、今度はおなか一杯にしたらどうか、、、という仮説。

③満腹の状態での寝かしつけ

満腹の状態での寝かしつけは

本当におススメしません!!!

ご飯をいっぱい食べてすぐ寝ると思いきや。。。

寝た後に布団に。。。あー、、、ゲロ。

洗濯物が大変でした。そして、においも大変でした。

ということで、おいしいものを調子づいていっぱい食べさせての寝かしつけは本当におススメしません ((+_+))

次に、いろんな刺激の強いものがあると疲れて寝てくれるのではないかという仮説のもとに、寝かしつけをトライしていました。

④刺激が強すぎる環境での寝かしつけ

私は新しい寝かしつけ方法を試すことにしました。自由研究だもんね。
これでうまくいったら、現代のお母さんは喜んでくれるはず。そうであるはず。

普段は静かな環境での寝かしつけをしていましたが、今回はテレビの明るい画面と音楽を使ってみることにしました。私の1歳の娘は興味津々の様子で画面を見つめ、楽しそうに手をたたいていました。当然、キャッキャ笑ってました。しかし、これは大失敗の始まりでした。

晩ご飯後、いつもの風呂の後に娘を寝室に連れて行きました。明るいライトが部屋を照らし、テレビの画面はカラフルで鮮やかでした。最初は娘が興味を示している様子があって、楽しそうにテレビ画面を見ていました。しかし、しばらくすると、その興奮が徐々に収まらないことに気付きました。

テレビ画面の明るさや音楽のリズムが、娘の興奮を増幅させているようでした。その結果、リラックスするどころかますます興奮し、寝室でジタバタと動き回り始めました。通常ならば、静かで暗い環境で穏やかに過ごしていた時間に比べ、今回の明るく刺激的な状況は、娘の心を落ち着かせるどころか、逆に大興奮させてしまっていることに気付きました。

私は何度か試みましたが、娘を寝かしつけることはできませんでした。娘はテレビ画面を見つめては手拍子を打ち、時折興奮してしまい、眠りにつけるどころかますます目が冴えているようでした。

結局、明るい環境での寝かしつけの試みは失敗に終わりました。テレビの明るい画面と大きな音楽は、息子の興奮を高め、静かな時間を楽しむことが難しい状況を生み出しました。

仮説としては、一生懸命遊ぶことで疲れて寝てくれると思いきや、娘は体力がありあまっていて、結果的に寝ないという結果でした💦

この経験から、子どもの寝かしつけにおいて、環境の穏やかさや安定感がいかに重要かを再認識しました。明るすぎる刺激的な環境は、子どものリラックスと睡眠に対して逆効果をもたらす可能性があることを学びました。

やっぱり、明るいところでは寝ない!

⑤寝かしつけの時間をばらばらにしてみた

夏休みなんで、結果的に寝かしつけの時間がばらばらになっちゃんたんですがね、、、

私の仕事がフリーになったということと、夏休みに突入したということで、娘の寝かしつけの時間が毎晩バラバラになることがよくありました。

今までは、特定の時間にお風呂に入り、絵本を読んでから寝るという一定のルーティンを持っていましたが、今回はそのルーティンが夏休みに入って崩れてしまいました。

最初の数日間は、娘はまだ慣れない時間に寝かしつけられることに戸惑っているようでした。夜にもかかわらず活発に遊び、眠たいのに眠れないという状況が続きました。私たち親も、何度か寝かしつけを試みながらも、なかなか子どもが眠りにつくことができませんでした。

さらに、バラバラな寝かしつけの影響は、子どもの睡眠パターンにも現れ始めました。子どもは毎晩異なる時間に寝かされていたため、体内時計が乱れ、朝の目覚めもバラバラになりました。不規則な睡眠時間はあんまりよくない変化をあたえていきました。

・突然昼寝する。
・夜全然寝ない。
・よく食べることもあるし、全然食べないときもある。
・情緒不安定(とにかく泣きやまない)
・いつもは元気よく泣くのに、泣くのが元気ない

などなどなど、、、
普段見ているときよりも明らかに元気のない結果になりました。

睡眠のルーティンが子どもの健康や生活全体に与える影響を理解しました。バラバラな寝かしつけは、子どもの体内時計を乱し、睡眠パターンや日中の機嫌にも影響を与えることを学びました。一定のルーティンを維持することで、子どもが安定して良質な睡眠を確保できる環境を整えることの大切さを再認識しました。


とまぁ、ここまで、いろんなことを夏休みの自由研究としてためしてきたわけですよ!


ただ、皆さんが知りたいと思っているのは

『楽して寝かしつけられる方法』

・夜泣きが極端に減った
・夜の副業の時間を確保できるようになった
・妻の自由なゲームの時間を夜につくることができた
・たまに娘、自らお布団に行って寝るようになった

だと思います。

夏休みの自由研究の有料版を買ってくれた方にだけ公開します!

最近、これを実践しているんですが
まじで、寝かしつけが楽になっています。

これは、1歳の娘ではなく4歳の娘にも、、、効果は抜群です!

さぁ、寝かしつけをする際に私が何をやって
こんな効果が得られるようになったのか
具体的なやりかたについてお伝えします!

ただ、ちょっと5000円って高い!!!
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