あなたの空腹感は”幻想”でしかありません。あなたはそんな時どうしますか？私が空腹時に摂取する個体とは、、、

　昨日「あなたの空腹は空想でしかありません。」と言う記事を書きました。
　要約すると、「空腹期間（食べてから消化吸収までの時間）が長ければ長い程、空腹感を懐くのではなく、血糖値を下げる時に空腹感を覚える。食事前の方が、空腹期間が長いが、午後は全く空腹にならない。」と言った内容です。（不評で伝わってなかったようです、、、）
　この文を読んで「そうそう、空腹は幻想なんだ↑↑」って言って意気揚々と一日一食生活をやっても空腹感や餓鬼感に悩まされる時が来るかもしれません。

それでは、そんな時、私が食べている個体をお教えいたします。

1. 乾燥したベリー類
   果糖とビタミン
   https://store.ponparemall.com/kfv-fruit/goods/syo7-200/

2. ゆで卵（コンビニの味付け卵がうますぎ）
   たんぱく質と脂質
   https://melos.media/hobby/45388/

3. ナッツ類
   一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸
   素焼きのナッツ

なぜ1のベリーを食べるのか。
　人類誕生時はいつも食糧不足だった。（人類が誕生したのは、およそ500万年前のアフリカである。その後、人類は、猿人（約500万年前に出現：アウストラロピテクス）・原人（約180万年前に出現：ホモ＝エレクトゥス）・旧人（約20万年前に出現：ネアンデルタール人）・新人（約4万年前に出現：クロマニョン人など）の順に進化してきた。）
　文明が繁栄したのはつい最近（約紀元前1万4千年）のため、裕福になった食文化が人体の進化についてこれていない。
　文明が開化する以前は、空腹時に木の実を食べていた説があります。ビタミンを取ると、空腹がスッと収まるのでお勧めです。

2のゆで卵
　コンビニの味付きゆで卵は、私に言わせれば完全食だと思います。
　めちゃうまいし、腹持ちも良い、、、
　「午前中、砂糖抜き、お昼ゆで卵、夜食べる」この流れは、一日一食者が通る道かも知れません。

3のナッツ類（素揚げで味付け無し）
　空腹時間を16時間とするオートファジーにおいて、ナッツはいつ、いかなる時、いくらでも食べて大丈夫な、これまた完全食品です。
　っと言われていますが、食べ過ぎはご注意を！

　餓鬼感や空腹感って耐えられない辛さですよね？低血糖症で倒れちゃうんじゃね？なんて思ったりもしますが、それって幻想ですから！
　なんなら若返りホルモンがドバドバ出ている証拠でもあるのですが、、、
　それでも耐えられないときは、上記に列挙した「お助けフード」で凌いでください。

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　それでは、みなさまが宇宙一、健やかなる日々を過ごせるよう祈願しております。