よこもこ
8月に行く予定のプリンスエドワード島の旅に向けての備忘録がてらの記事
2024.8.19〜30でカナダに行ってきました。 プリンスエドワード島〜トロント〜モントリオール〜ケベック〜ナイアガラ 旅の様子を備忘録を兼ねて記しました。
これまで作ってきたお菓子やパンのレシピをまとめたもの。自分用の備忘録ですが作ってみたい方はご自由にお使いくださいませ🌸
旅の記録をこちらに
ばらかもんを見ながら習字や書道の話しをつらつらと書いていこうというnote
このタイトルに「!」ときた方は同じ映画を見た仲間(?)ですね。 そう、これはアバターの中で度々出てくる言葉です。単に表面的な姿が見える、ではなく内面、本質、もっといえば魂が見えるというのを表現した言葉として使われていました。アバターは二作とも見ましたがストーリー云々よりとにかくパンドラという惑星に魅せられました。スピンオフでパンドラの自然や動植物の紹介をひたすらするだけのパンドラチャンネルみたいなものを制作してほしい! さて、映画の話はここまで。「あなたがみえる」から繋げた
今日は世田谷線ぶらり旅 豪徳寺にも初めて行きました。 迫力の招き猫軍団 ここが招き猫発祥の地ということも初めて知りました。境内にいた観光客の90%が海外の方ということにもびっくり それにしても暑かったー!☀️
❋お化けの森での会話 娘「わぁ!なんて面白い木!」 「マシュー!私これからこの木をハルキゲニアの木、って呼ぶわ!」 私「そうさのぉ……おまえがそう呼びたいのなら、わしはそれでいいと思うよ」 ※ハルキゲニアとは約5億年前のカンブリア紀の海に生息した葉足動物の一属。
今回の旅をこんなに満喫できたのは、現在カナダに留学中の娘のおかげです。何から何までおんぶに抱っこ状態、言葉の心配をすることなく国内旅行のノリで楽しめました。 最初はオーストラリアに行くと言っていた娘でしたが、コロナの関係でカナダに変更、そしてバンクーバーではなくトロントを選んでくれたおかげでプリンスエドワード島に行くこともできました。まさに私の一生の夢が叶ったわけです。本当にありがとうねー! さて、今日は番外編ということで思いつくままに書いてみようかと思います。 まず、今回
人生で一番長い旅となったカナダから日本へと帰国する日となりました。 とてつもない遅延からスタートした旅でしたが、帰りはどうか順調でありますように! というのも、旅の後半、日本では台風10号のニュースで持ち切りで、ちょうど帰国日あたりに関東に直撃とか…… 常にエアカナダからのメールチェックをしながらドキドキしていたのです。 結果から言いますと、機材チェックのトラブルで若干の遅延はあったものの、無事飛行機は飛ぶことができました。行きと同様長い長いフライト時間に耐え羽田に到着。
翌日の帰国を前にこの日は娘のホームでもあるトロントの街歩きを楽しみました。 「トロントの台所」とも言われるセントローレンスマーケットはその名の通り、新鮮な食材やお惣菜をはじめ、デリやお土産品など、食に関するものならなんでも揃うトロント最大の屋内市場です。テーマパークのようで見てまわるだけでもとても楽しい場所でした。こちらでおみやげ用のメープルシロップやキャンディなどを購入しました。 ケベックやモントリオールでは日本人はもとよりまったくアジア系の姿がなくめちゃくちゃアウェー
ナイアガラクルーズを満喫したあとは、Uberタクシーで次なる目的地へと向かいました。 こちらでワイナリーツアーに参加。ワイナリーやワインの説明を聴きながら4種類ほどのワインを試飲できます。私たちはアルコールは強くないため、二人でほんの少しのワインを味見程度にシェアしました。こちらのワイナリーのオリジナルの赤ワインがとても美味しかったのでおみやげに一本購入。 再びUberタクシーに乗り次に向かったのは…… 私はリサーチ不足で知らなかったのですが、ここクリフトンヒルはナイア
VIAレールの出発時間が昼過ぎということで、ケベックの街歩きを楽しみながらゆっくりと駅に向かいました。さて、ここからは約10時間かけてトロントへと戻ります。車窓からの景色を楽しみつつ、本を読んだり、ipadでアニメを見たりと過ごしました。 トロントに到着後、エアビーで予約した宿へ。 『ヤバいホテル』のことがあったので、ちょっとドキドキでしたが、今回はマンションタイプで居住性高く綺麗で過ごしやすい部屋で安心しました。翌日のナイアガラ旅に備えて早めに就寝。 バスが出発するUN
朝食後、バスの時間が合わなかったためモントリオールの駅までは歩いていきました。(駅まで歩いて行かれる距離のホテルは大正解) 短い滞在時間ではありましたが、ヨーロッパの雰囲気を味わえて満足です。さてこれから向かうのはさらにヨーロッパな街ケベック。 VIAレールで約3時間。 到着したケベックは駅からしてすでに雰囲気が違いました。ホテルまでの道のりで写真を撮りまくりです。 どこを撮っても絵になる街、それがケベック。 と、ここでホテルに到着しました。 モントリオールに続いてケベ
『ヤバいホテル』をあとにして、VIAレールに乗るべくUNION駅に向かいました。 ここからはVIAレールに乗ってモントリオールに向かいます。娘も初めて乗るとのことで楽しみにしていたようです。 列車が走り始めて驚いたのは、椅子が進行方向に向いていないことです。どこかでスイッチバックでもするのかと思いきや、結局モントリオールまでそのままでした。車両によって椅子の向きが違うようで予約時に選ぶみたいですね。(進行方向に向いている席の方がたぶん料金が高い?) 最初は違和感がありまし
憧れ続けてきた夢の島、プリンスエドワード島を去る時がきました。 このまま日本に帰っても悔いなし、といったところですが、カナダの旅はまだまだ続きます。 約2時間のフライトののちトロントの空港に到着。Uberタクシーでまずは娘の暮らすシェアハウスへと向かいました。初日に娘が運んでくれていたスーツケースから日本の物資を取り出したり、PEIで着ていた衣類の洗濯をしたり…と慌ただしく過ごしました。(なので予定していたトロントダウンタウン観光はこの日はなし) 娘の暮らしぶりもわかり
走りに走ってポイントプリム灯台に到着しました。 写真で見ていたとおりのなんともかわいいお姿!赤い屋根の小さなお家はおみやげショップてす。こちらでチケットを購入すると灯台のてっぺんまで登ることもできます。 灯台に登るとかなかなかできないので良い体験になりました。 芝生のところに小さな砂場が設置されておりまして、ここでも少しだけ砂をいただきました。輝く湖水の砂とは少し色合いが違うようで、それもまた嬉しいおみやげになりました。 灯台をあとにして、再びシャーロットタウンに戻りま
「9時だよ!」 娘の声で目覚めました。二人そろってまさかの寝坊。朝食は8時から9時半とのことでしたのでダメ元でスタッフさんにお聞きしましたら、大丈夫ですよ〜と。美味しいカリカリベーコン食べられました。 この日はぴかぴかの晴天!一路グリーンゲイブルズへと車を走らせました。 きのうは「恋人たちの小径」を散策して終わりだったので、この日はこちらの道を散策しました。グリーンゲイブルズに行きたい!と騒ぎまくっていた割には、その周辺のリサーチをほとんどしていなかったので、実は見逃して
いよいよグリーンゲイブルズへ! その前に…… カリカリベーコンが美味しかったです。パンやスコーン、飲み物はご自由に、というスタイル。 お腹も満たされ、今度こそいざグリーンゲイブルズへ!目的地であるキャベンディッシュ(赤毛のアンの舞台となったアヴォンリー)をナビに入れ出発しました。 ここからはひたすら運転が続くのですが、とにかくみんなスピードが速い!普通の道を80kmくらいで飛ばします。ハイウェイともなれば100km超え。しかも道路状況はかなりハード。カーブも多いし、真っ
二日目スタート! ↓旅のスケジュールがこちら。 空港まではUberタクシーで向かいました。tabioriスケジュールでは9時半出発とありますが、変更があって実際は…… 約2時間のフライトでシャーロックタウン空港に到着。(時差1時間あり) まずはレンタカーのカウンターに向かいます。そしてここでミス発覚。娘が事前に自分の名前で申し込んでいたのですが、本来は運転する私の名前でなければいけないとのことで、その変更の手続きからやり直しに。少し時間をくったものの無事完了、その後車を受
2024年8月19日から30日までのカナダ旅を終えてからの備忘録としての日記になります。ここに至るまでは↓こちらのマガジンに。 これまでの人生の中で一番長い旅となりました。その旅もこうして終わり、思い返すとなんだか夢のような心地に。ここからは写真を整理しがてら旅のあれこれを記していこうと思います。 事前に娘がtabioriというサイトで旅のしおりを作ってくれましたので、それに添って…… 旅の前夜はなかなか寝付けないことが多いのですが、今回はわりと眠れた気がします。よかっ