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#2 自己紹介 東京出身仙台在住30歳の話

初めて見て頂いた方はじめまして!
前回の記事『私がnoteを始めた理由』を見て頂いた方二度目まして!
横道弘志(よこみちひろし)と申します。

先週からキャリコンサロンで週に1回のペースで曜日別で様々なテーマを元にnoteを書く事になりました!

今回は『自己紹介』という事で私という人間がどんな人でどんな経験をしてきてどんな思いでどんな事をしてるのかをお伝え出来ればと思います。
一つ目でも共通する点、共感する事があれば♡やフォロー頂けると嬉しいです!

🧩プロフィール

東京下町生まれ29年間東京育ち
2020年5月から支店開設で立ち上げメンバーを機に仙台市在住
20代の若年層向けの就職支援会社で現在社内最年少研修講師
趣味はランニング(本格的に始めて半年でフルマラソン完走!)
登山(初めての登山でいきなり3000m級登頂!)
サッカー観戦/セレッソ大阪サポ(全国のスタジアム巡りしてました※コロナ前)
2020年7月で31歳になる年になります


ここまで見て皆さんはどんな印象を持ったでしょうか?

自己紹介をするとよく「行動力がある!」「アクティブ!」「成長意欲がすごい!」「熱量が凄い!」などと嬉しい言葉を言って頂けます。

今とはなってはそのように言って頂けるような人になれてきたのかな?と思いますが、昔(3~4年前まで)の私は上記のような人ではありませんでした。
ここからは幼少期~今の私に至るまでの過程を簡単に説明させて頂きます。

🧩熱中と栄光の日々

2個上の兄の影響で小学校3年生からサッカーを始め、小学校ではエースナンバー10にキャプテン、地域の選抜にも選ばれ、中学でもクラブチームで中心人物として3年生の時には最優秀選手MVPを受賞したりとサッカー漬けの毎日を過ごしていました。

🧩堕落と迷いと新世界

そのようなサッカー漬けの毎日で選んだ高校は進学校よりもサッカーと勉強そこそこな文武両道ができる高校に入学
高校でも1年生の途中から試合に出れるようになっていきました。ただそこから努力もしなくなり次第に後輩に座を奪われ、逃げるようにして『楽しくサッカーができればいい』という言い訳からBチームで楽しく引退まで過ごしていました。(実際楽しかったです!)

引退をしてから今後の進路について考え始めたタイミングでしたが『やりたい事も特にない』『親が薦めていて兄が行ってる大学』にという緩い気持ちで受験に。結果的には不合格で危機感もないまま浪人する事になりました。

その時に父がシンガポールに単身赴任をしていて、『ちょうどいいからこっちで浪人生活を送れ!』と。この一言が今の自分の根源と言ってもいいかもしれない大きなターニングポイントだったと思っています。

🧩自己決定と挑戦の連続

1年間の刺激的な"シンガポールでの浪人生活"を終え無事第一志望の大学に入学。
大学では、初めての寮生活。10年間続けたサッカーを辞め、和太鼓にチャレンジ。長期休暇を利用して国際ボランティアに海外に行ったりと、大きな決断と選択の繰り返しで全てが新しい挑戦の連続でした。

その中でもその後の人生を左右する大きな決断をする事になります。
それは『1年間休学で東南アジアへバックパック』
当時は様々チャレンジするけど就活を目前に『何がしたいのかわからない』という理由で自分探しの旅にゼミの先生猛反対の中行く事を決断しました。
(今思えば問題児でしたが、自分で決めた大きな選択だったなと思います)

🧩就職。そして危機感と焦り。

バックパックの経験を経て感じた"人と人との繋がり"というキーワード。
そこから人材業界に興味を持ち幅広い業界を見れるという事で大手求人広告の会社に新卒として就職しました。(他にもちゃんとした熱い入社理由があるのですが割愛笑)

ただ自分の中にはずっと"2年遅れての社会人"同期は2年社会を経験してる。
自分で選んだ道でしたが、ずっとどこかで置いてかれている。このままだと引き離されてしまうという危機感と焦りがありました。

そんな折に自分の武器を見つけていかないといけないと思い、社会人1年目で”国家資格キャリアコンサルタント”の資格取得のための養成講座に行きました。1年目だったので資格支援金など貰えず、全額自己投資。今思えばかなり大胆な決断をしたなと冷や汗をかきます笑

🧩人生最大の挫折と自己肯定感ドン下がり

資格取得し数年。今後のキャリアを考えた時に、キャリアコンサルタント当本人のキャリアについてとても迷い軸がブレブレでした。

今後については、
①ずっとサッカーをやってきていずれスポーツに携わる仕事がしたいという憧れの道
資格を活かす人材紹介(エージェント)の道。

結果的に①の憧れの道を選ぶのですが、これが人生最大の挫折に繋がります。憧れとスポーツ業界というイメージで安易に転職をしてしまい、会社の方針や上司との人間関係が上手くいかず逃げるようにして半年で早期退職。

この時点で「経歴終わった・・」そう思い、気持ち的にかなり落ちました。
2年遅れて社会人になって好きな仕事を選んだ会社を半年で早期退職。

元々学生の時から周りの目を気にして自分に自信が持てない人でした。
それがこの経歴を機に自分に対してより"自分はできないダメな奴だ"とネガティブな言葉を自分に言い続けてしまうようになり自ずと自己肯定感が下がりまくってました。

🧩様々な出会いと自分との信頼(=自信)を上げる方法

そんな折に、学生時代の東南アジアバックパック中の1か月のカンボジアで知り合った同世代の日本人の2人から誘われて今の会社に2度目の転職をする事に。これが人生を大きく左右第二のターニングポイントになります。

会社は主に教育と採用をしている会社でご存じの方もいると思いますが、『7つの習慣』『原田メソッド』をメインコンテンツとした事業をしています。
そこで、人としての在り方や活躍する人の考え方、自分との約束を守る事で自分との信頼、つまり自信を上げる事ができるという事を学び実践していきました。

そこから新しい事をチャレンジする事で『出来なかった事ができるようになる喜び』や『知らない事を知る楽しさ』を知って様々な新しい事にチャレンジしました!そして自分の無限の可能性を自分で信じてあげることの重要性も学びました!

フルマラソンを始めてみたり、登山を始めてみたり、ピアノの練習をしたり(現在進行中)パラグライダーをしたり、フットゴルフをしたり、SUPをしたり、屋久島に一人旅で行ったり、世界遺産検定2級を取ったり笑

チャレンジする事の面白さを知って成功体験を積めば積むだけチャレンジする事へのハードルが下がり、そのサイクルが周り出すと全てが自分の経験になって面白くなります!

🧩全ての経験に意味がある

2年遅れての社会人、半年で早期退職。自分に自信が持てない。
そんな経歴や考え方は今は同じような経歴を持って、未来に対して不安に思ってる就活生に伝えて一歩踏み出す後押しを出来てる仕事に就けています。

今までの経験は全て今の仕事に繋がってる。
無駄な事なんて一つもない。全て自分で決めて行動していった事が全部活かされている。

だからこそこれからも全ての経験がこれからの自分を作る材料そして経験値になると信じてたくさんの事をチャレンジしていきたいと思います!

更にこれから関わる就活生に対しても自分の可能性に蓋をせずに一歩踏み出せば人生は何歳からでも変われる!という事を実体験を元に伝えて多くの人の一歩を後押しできる人になっていきたいと思います!

長くなりましたが、ここまで読んでくださった方々ありがとうございます!

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