私が韓国ドラマを観る理由
支援や対話とは全く違う分野の話です。
コロナ禍で生活が一変したのは、韓国恋愛ドラマを観るようになったことかもしれません。
昨年12月に男女共同参画センター【“愛の不時着“について語ろう】という企画に参加し、それをきっかけに<ど・はまり>してしまったのです。
それに上回ってはまったのが「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」でした。これは本当に観てもらいたいです。
で、二つのドラマに共通することを軽く分析してみました。
・俳優が美男美女
・服装が最新
・古典的な話(結ばれない運命にあがないながら相手を求める)
・脇役が個性的
・挿入歌がよい
ここまではありきたりです。さらに分析を進めるとですね。
とにかく、男女の関係が対等に描かれているのです。
そして、女性がかっこいい!
人生を男性に翻弄されない女性達が描かれている。
そして、主人公男性が主人公女性に尽くしまくる。
どちらにも共通して、女性は台所に立たず、男性が食事を準備するのです。
特に「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」はジェンダー問題がたくさんちりばめられていてその点でもとっても面白いです。
そして、これらの2つの恋愛ドラマのせいですっかり長編ドラマにはまってしまった私ですが、自分を分析してみました。なぜ私は恋愛ドラマを観るのか?
簡単にいうと、
理想的な男性に微笑みかけられたい!
(みなさん、がっかりかな~)
微笑まれたら、微笑み返ししたくなりませんか?
笑顔をもらって、笑顔がこぼれます。
誰かに優しくされる疑似体験を実生活に持ち込んで、
家族にも、友達にも笑顔で接することができる気がしています。
笑顔が笑顔の連鎖を生むのですね~。
誰かに私の笑顔が連鎖するといいな~。
そのためにも、もっと韓国ドラマ観なきゃ!
今日は何の特にもならない話題で失礼しました。
『サイコだけど大丈夫』も面白かったですよー。(YOKO)
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