青と白

話を聞くこと、つぶやくこと、想うこと、愛について思考することが楽しみ。

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電話があった 道に倒れたあの子から 大丈夫?何があったの 声をかけたくても 手に触れたくても ここにはいない 1人ぼっちで泣いてるなら こっちにおいでよ 聞こえているの? 聞いているの? こっちにおいでよ 大丈夫?何かあったら いつでも電話ちょうだいね 抱きしめるから

    • 早く起きたい 返事が来てるかもしれないから 早く夜になって欲しい メールが届くかもしれないから 早く翌日になって欲しい 連絡がくるかもしれないから 早く来月になって欲しい あなたが来るかもしれないから 早く夏になって欲しい どこかで会えるかもしれない あなたがいるから生きられる

      • 予定が詰まりすぎて「会いたい」と言われてもそんな時間が取れないような毎日です。って、どこにも書いてないのに、誘いの連絡がないのはおかしい。いつでも連絡くれてよいのだよ、と書きたいけど、やっぱり今はやめとく

        • 『黄色い家』の最終章を読み終えた。クライマックスを読むのが怖くて、最後の3章分を読み飛ばした。小説でなくても、こういうことはありうる。その人の物語全てを知ることはできなくて、断片をつなぎ合わせて理解するしかないような事。時間が経ったら読んでみようとは思っている。

        電話があった 道に倒れたあの子から 大丈夫?何があったの 声をかけたくても 手に触れたくても ここにはいない 1人ぼっちで泣いてるなら こっちにおいでよ 聞こえているの? 聞いているの? こっちにおいでよ 大丈夫?何かあったら いつでも電話ちょうだいね 抱きしめるから

        • 早く起きたい 返事が来てるかもしれないから 早く夜になって欲しい メールが届くかもしれないから 早く翌日になって欲しい 連絡がくるかもしれないから 早く来月になって欲しい あなたが来るかもしれないから 早く夏になって欲しい どこかで会えるかもしれない あなたがいるから生きられる

        • 予定が詰まりすぎて「会いたい」と言われてもそんな時間が取れないような毎日です。って、どこにも書いてないのに、誘いの連絡がないのはおかしい。いつでも連絡くれてよいのだよ、と書きたいけど、やっぱり今はやめとく

        • 『黄色い家』の最終章を読み終えた。クライマックスを読むのが怖くて、最後の3章分を読み飛ばした。小説でなくても、こういうことはありうる。その人の物語全てを知ることはできなくて、断片をつなぎ合わせて理解するしかないような事。時間が経ったら読んでみようとは思っている。

          淡々と自分の仕事をする

          淡々と自分の仕事をする

          雨の日はさんぽに出られない。 代わりに香りのよい紅茶を一杯。 目を閉じ、水滴が屋根を打つ音を聞こう。 何かのリズムを見つける。 どこかの小説に描かれたあの雨の音。 あれ、なんで思い出したのだろう。

          雨の日はさんぽに出られない。 代わりに香りのよい紅茶を一杯。 目を閉じ、水滴が屋根を打つ音を聞こう。 何かのリズムを見つける。 どこかの小説に描かれたあの雨の音。 あれ、なんで思い出したのだろう。

          大粒の涙が出る映画が観たい。 ぼたぼたと膝を濡らしたい。 誰よりもかわいそうな自分になりたい。 でもそれをすると戻ってこれないと思うから、 今は映画を観ない。 ごまかせるところまでごまかして、 口角あげて脳みそをだまくらかして 無理やりドーパミンを生成して 明日も生きる。

          大粒の涙が出る映画が観たい。 ぼたぼたと膝を濡らしたい。 誰よりもかわいそうな自分になりたい。 でもそれをすると戻ってこれないと思うから、 今は映画を観ない。 ごまかせるところまでごまかして、 口角あげて脳みそをだまくらかして 無理やりドーパミンを生成して 明日も生きる。

          自分をさらけ出す文章が書けない 私のことを書くということは あの人のことを書くということ 私以外の誰かのことを書くことが許されるのだろうか 人との思い出や関係はいつ時効になるのか 死んだかもしれないあの人にも大切な人がいるだろうから いつになったら、許されるのか 頭の中だけが自由

          自分をさらけ出す文章が書けない 私のことを書くということは あの人のことを書くということ 私以外の誰かのことを書くことが許されるのだろうか 人との思い出や関係はいつ時効になるのか 死んだかもしれないあの人にも大切な人がいるだろうから いつになったら、許されるのか 頭の中だけが自由

          夜の街に溶け込んだクロネコくん 今朝は誰のひざの元?

          夜の街に溶け込んだクロネコくん 今朝は誰のひざの元?

          雨の日の朝は珈琲から始める。所帯じみたリビングで詩を読み、君を想う。あと数分で現実に戻る。束の間、ファンタジー。

          雨の日の朝は珈琲から始める。所帯じみたリビングで詩を読み、君を想う。あと数分で現実に戻る。束の間、ファンタジー。

          曇った鏡に映った私

          数年ぶりの大衆浴場。 大きな鏡の前に座り、体を洗う。 目の前にいる女性は誰? 私だよね、もちろん、そうだよね。 数年ぶりに見る自分の裸体が あまりに新鮮でショックでもあった。 下腹部はまあるく、西洋画に出てきそうな よく言えば、ビーナスのそれのような ふくよかで何かを包み込むような優しさを放っている。 気づかないうちに私も中年になり、 こどもの頃に銭湯でみたあのおばちゃんたちの姿になっていた。 肩から二の腕にかけてたくましさと柔らかさを携え、 おおぶりのお椀のようなふた

          曇った鏡に映った私

          心が弱いわけでも、心配事があるわけでもない と思うのに 人のポストや投稿に心がゆすぶられるのは なぜ

          心が弱いわけでも、心配事があるわけでもない と思うのに 人のポストや投稿に心がゆすぶられるのは なぜ

          日曜日の朝といえば、父は幼い私を喫茶店につれて行った。私は珈琲の香りのする店内でゆで卵を食べるのが好きだった。朝の光が優しく注ぐ初夏のようなやわらかい時間。こんな霧がかった肌寒い朝にそんなことを思い出した。 会いたい人には会っておこう。会えるうちに何度でも。ポゴシッポソヨ

          日曜日の朝といえば、父は幼い私を喫茶店につれて行った。私は珈琲の香りのする店内でゆで卵を食べるのが好きだった。朝の光が優しく注ぐ初夏のようなやわらかい時間。こんな霧がかった肌寒い朝にそんなことを思い出した。 会いたい人には会っておこう。会えるうちに何度でも。ポゴシッポソヨ

          昨日「あなたみたいな人にはわからないと思う」と言われた。目に見えない境界線を引かれた。私はあっち側の人間になったのかな。人の痛みがわからない人たちだけが住む側に。

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          私のことを大好きなあの人の大切なあの人に会った カメレオンのように七変化する会話 結局、本当の姿は分からなかった あの人のことだからそういうあの人のことが好きで、だからきっとそういう私のことを好きなのだろう 私はあの人   あの人は私 本当の姿を見ることはない

          私のことを大好きなあの人の大切なあの人に会った カメレオンのように七変化する会話 結局、本当の姿は分からなかった あの人のことだからそういうあの人のことが好きで、だからきっとそういう私のことを好きなのだろう 私はあの人   あの人は私 本当の姿を見ることはない

          あなたのことを知りたいわけじゃない あなたがわたしのことを知りたいかどうか それだけがわたしの知りたいこと

          あなたのことを知りたいわけじゃない あなたがわたしのことを知りたいかどうか それだけがわたしの知りたいこと