ワーキング妊婦な話⑨ 緊急入院前に準備しておいて良かったもの
税理士をめざしながら働く30代主婦です。
夫の転勤を機に地方都市にやってきて、2年半がすぎました。
そして今は妊娠8ヶ月です(2022年11月現在)。
前回の、前置胎盤の私が突如出血した話はこちら↓
突如出血して入院になったのですが、
そんなこともあろうかと(あってほしくなかったけど)
準備していたものがありましたので、
どなたかの参考になればいいなと思い紹介します。
また、準備してなくてこれが必要だった!と思ったものも一緒に書いておこうと思います。
ちなみにこれは前置胎盤や切迫早産の入院で、最初の1〜2日はこれがあれば足りるだろう!という量です。
(出産、産後に必要なものは網羅されていません)
入院後、数日のうちにご家族の方が面会や荷物を届けるのが難しそうな方は、適宜量などを調整してください。
私は限度額認定証は入院に間に合いませんでした…
あと1週間早く申請していれば…と後悔しました。
ただ、申請に必要な書類は印刷してあったので、夫の力を借りて入院中に申請ができました。
有効期間が1年あるので(※)、前置胎盤で自宅安静になったら早いうちに申請しておいて損は無いと思います。一般的に出血は28週以降と言われているようですが、私の場合26週で出血でした…
※有効期間はもしかすると所属の保険組合によっては異なるのかも?!
ご自身の保険組合のHPなどでご確認ください。
また、夜用ナプキンは前置胎盤の場合は早めの購入をオススメします…
おりものシートでは対処できない出血量のことも…泣
昼用ナプキンとおりものシートは、出血が少なくなってきた時用です。
そして無印のトラベルケースは↓のようなものです。下の画像は自宅のベッドに掛けていますが、これを病院のS字フックでベッドの柵に掛けていました。
そしてこの中には、アイマスク、耳栓やリップクリーム、モバイルバッテリーやAirPods、冷えピタなどを入れていました。
このトラベルケースは、点滴をするようになり、身動きが取りづらくなるとより威力が発揮されます🐯
SNSを見ると、100均のカゴで同じことをされている方もいらっしゃいました。
私は自宅のベッドでもこのようにして使っていたのでそれをそのまま病院に持ち込みました。
いま持っているものを活用したり、退院後の使い道を考えて準備できるものがいいかと思います。
お菓子は、持ち込んで怒られる場合もあるかもしれません。(病状によっては食べられないこともきっとありますよね)
そこは自己責任でお願いします🙇♀️笑
ちなみに大部屋の場合、食べる時に音がしないお菓子の方が食べやすいです。
お煎餅などはちょっと気恥ずかしくなります🫣
ただ、少し甘いものがあると気を紛らすことができますよね☺️
同じく癒しグッズとして、ティーバッグとステンレス製の保温できるコーヒーカップを持っていっていました。
毎日ではありませんが、給湯器があったので暖かいルイボスティーをいれ、さらにそこに朝食で頂く牛乳をいれてホットミルクルイボスティーにしていました🐄🫖笑
秋口での入院だったので、暖かいものを飲めるとホッとしました。
番外編は最初の1-2日はなくても大丈夫なグッズかもしれません、長期入院になった場合にご家族に持ってきてもらう、などでもいいかと思います。
入院グッズはこのくらいで、、、
次回は入院時に荷物を持ってきてもらう上で、日頃から夫婦で情報共有しておいてよかったな、と思うことなどを書いてみようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?