パチンコ中華ドリーム~中百舌鳥を思い出して(割と長編)
ずっと投稿しよう、書きたいと思いながら、だらだらと紙に書いていた。
夕方までに課題を終わらせなければ一安心できない。そして、課題の内容が全く分からない。さぁ、頑張るときが来た。
今、喫茶店に来たがライターを忘れた。マッチを借りたいが、店主がどこかへ行ってしまって吸えない。
今戻ってきたが、いまさら頼めない。ただ、珈琲を飲もう。
お昼
昨日パチンコで負けたが、日払いのバイトでもらった5千円がチャラにしてくれた。
最近、友人にコツを教えてもらい買っていたため、久々に負けた。なんとも虚無が醸し出されるのは、なぜ。
そんななか、目当ての喫茶店の開店がまだだったので、お昼へ。
久々に中華を食べることにした。
中華
食べたことないものを食べれば、脳に刺激が行くと思っている。しかし、冒険するときもあれば冒険をしないで食べるときもある。
以前、大阪の中百舌鳥で食べた麻婆麵を思い出していた。あの時、歩いていたら急に声をかけられ、そのまま店内へ。
おすすめの麻婆麺を食べて、リゾット風にして終了。北海道のお土産を渡して去った。
とか思い出しながら、麻婆麺にするか迷っていた。結局、コスパのいいランチに走ったわけだ。
鶏肉の甘味噌炒め、油淋鶏を食べた。ごはんのお変わりが1杯無料になっていた。原価高騰の影響が米にまで及んでしまった。
食べながら
うまい。ただうまい。食べ放題のメニューを見ると、いろんな種類がたくさん。色とりどりだし、素材の味を活かしている気がする。
今、海外で日本人が中華を作ると、注目を浴びるのではないかと思った。もう、海外では中華は売れているだろう。
だけど、自分だから、自分だからできるものがそこにあるはずだ。調理師免許なんてないし、料理なんてできやしない。
こんな風に言われてことがあると、言ってみたい。
料理に関心があるのは、マニュアル通りではなく、作ってありがとうと言われたからだ。
本当に、作らなければいけない状況の時に、誰でも出来る料理でも何でもないものをする。
えびの背ワタを取っただけ、ジンギスカンを焼くだけ。これだけなのに「ありがとう」と言われると、どうして心が軽やかになるのだろうか?全く不思議である。
海外に
やっぱり僕は海外に関心があると思う。特に、東アジアに魅力を感じている。ヨーロッパや北米は、あまりにも進みすぎている。先進技術を教えてください、と行くのは可能だ。ただ、異文化に触れるうえで、文化をより感じられるのは東アジアだと思う。
東アジアは生き方を大事にしている気がする。マインドや文化にものすごく触れたい。
中国に留学をしたい。海外で勉強をしたい。語学が使えようが使えまいがどんなだっていい。
修了後は、海外青年協力隊として海外に行きたい。しかし、2年は長い。この2年で僕は、何を考えられるようになるだろう。
または、お金をためて留学もいいだろう。目先の欲に負けずに、もし貯金をすることができるのなら、その先の目標は大きなものとなるであろう。
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