見出し画像

17歳と2ヶ月を過ぎた昨今。超高齢犬と一緒にいて思うこと。

犬小屋チャレンジから少し時間が空いてしまいましたねー。
愛犬は相変わらず徘徊し、寝たり起きたりする毎日を淡々と生きていますよー。

去年もそうだったけれど、誕生日前後が老化がぐんと進むようで、
それ以降は相変わらずの様子。

ちなみに、防音犬小屋のおかげで、わたしは大変助かっています!
飼い主って、犬の鳴き声なんてどんなに大音量でもこれっぽっちも気にならないんですよね。
だから、周辺の住民へ対する気遣いだけが懸念。
その懸念から解放されるだけでかなり心身が楽になるもんで。
全ての愛犬の騒音問題に悩む人にお勧めしたいアイテム。

最近の愛犬の様子。日々のルーティーンは、

●朝4時〜6時にムクッと起きてウンチとオシッコをする。

このときにわたしが起きれないと、ウンチを踏んで歩き回ってしまう場合があり、そんな時は、朝からブロックカーペットを剥がして張り替えて•••という作業をする。

そして、このタイミングで、ご飯1回目。
若い時は朝6時と夜18時の2回のご飯をあげていましたが、
昔と同じ量を一回に与えてしまうと、消化不良を起こしゆるゆるウンチになってしまうため、
2分の1の量にして、1日4回のご飯にしています。

●しばらくして睡眠タイム
このときに、わたしも二度寝。
以前は、8時に起きて〜あれやってこれやって〜と、決めて生活することを大事にしてたけれど、で寝たり起きたりしていましたが、
そうすると、わたしが寝不足になってしまうため、
朝を有効利用するとか、朝起きて夜ちゃんと寝るとかいうの常識は無視して、
ワンコの寝る時間に寝て、起きる時間に起きることに全振りした!

そしたら睡眠不足も無くなったしストレスも無くなった。

●朝9〜10時頃、わたしがちゃんと起きます。
ワンコがまだ寝ている間に、お風呂へ入って洗濯して、ひと通り終わらせる頃に
ワンコが起きたら、2回目のご飯。

●まだ外が暑いのでお散歩は行っていません。
抱っこしたまま、本を読んだり、パソコン仕事をしたりして午後を過ごしたり、
運動へ行く時は、犬小屋に入ってもらってお留守番してもらったり。

16時頃に、お昼寝。30〜45分くらい。
これが、ワンコの寝るタイミングに合わせて無いと難しくて、でも、ここで昼寝をしないと夜まで持たないので、お昼寝タイムは絶対摂るようにしてる!

●17時頃、3回目のご飯。
夜はわたしは仕事で外出をしているので、犬小屋でお留守番。

犬小屋でお留守番する時は、
お留守番開始1時間前に、お水たっぷりのご飯を食べてもらって、
犬小屋内には食べ物やお水を置かないようにして清潔と、清掃のしやすさを保つようにしてます。

なので、犬小屋でのお留守番は、どんなに長くても7時間と決めてます。

我が家のワンコはもともとお留守番ができる子で、それでも12時間、と決めていました。
防音犬小屋をお留守番の時に使うようになってからは6時間、
どんなに長くても7時間のお留守番をお願いしています。

ちなみにお留守番中はオムツしてもらっています。

●わたしが深夜に帰宅。
ウンチをしていなければそのままトイレタイム。からの4回目のご飯。

ウンチをしていたら、お風呂タイム。笑
お風呂場へまっすぐ連れて行って、お尻やおててや足を洗って、キレイキレイしてからご飯タイム。

以前のnoteでオムツの加工にトライしたのをUPしているけど、やっぱり漏れたり、
オムツの重量で外れたりしちゃうので、ここはしょーがない!と思ってる。

犬小屋を綺麗にしたら、中に敷いているカーペットをお風呂場で洗いまくって、
洗濯機に投入して、そんなに遅く無い時間ならスイッチオン。

ワンコ用の滑り止めカーペットはすぐ乾くので、夜にベランダに干しておけば朝には乾いてるので、ガンガン洗っています。

ま、こんな感じで、ワンコがそのうち寝るまでは家のことをやって、
ワンコがベッドで寝たなぁ•••という頃に、わたしも布団に入ります、深夜2時くらいかなぁ。

んで、4〜6時にまた新しい1日がスタート。
って感じ。

なんとか睡眠は、7時間を確保するように心がけてます。まとめては無理だけど。

人間の3代欲求ってものは、睡眠にキモがあると思っていて、
睡眠不足が過食の原因だったり、ネガティブ思考の原因だったりすると思う。

対人間、対犬でもなんでも、
介護疲れにならないように、ちゃんと寝る。
そのためには、犬の行動に合わせて寝る!に振り切っちゃって、なんにも問題ないと思う。

ちょっと長くなりましたので、今回はこの辺で。

何度も言うけど
人間の在宅介護もやったわたしが思うに、
絶対、1人で頑張っちゃダメ。
被介護者??被介護犬?にも協力してもらうつもりで、歩み寄ってもらうつもりで、
なんでもかわいそう可哀想、とやりすぎるのは絶対限界がくるし、わたしがそうだった。
お金を使って、サービスを利用したり、
無理なことは簡単に手放したり
(わたしの今回のケースで言うなら、一般的な正しい生活リズムを手放して、ワンコの行動に全振りする、とか)
できないこともあるけど、できる限りフレキシブルにして楽になることもあるし。

と、言うことで。

愛してるよ。愛だよ、愛。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?