円グラフでスケジュールを立ててみて

2024年3月23日に、佐藤友美さん主催「さとゆみゼミ」を卒業。卒業後も、文章力・表現力をメキメキと上げ続けるため、仲間と共に、note投稿1,000日チャレンジをスタート。

Challenge #71

坂口恭平さんの『中学生のためのテストの段取り講座』に触発されて、先週の土曜日から円グラフスケジュールを試してみている。

今日から始めた円グラフスケジュール。このためにコンパスも買った笑

1日の使いかたをまるっと可視化できて、良い。

坂口恭平さんの『中学生のための段取り講座』を読んでやってみたよ👍https://t.co/5LcM73Ag9H pic.twitter.com/9Rn1Zo7VB8

— 横石　愛 （あいう）@教育ライター (@AiunoSeicho) June 1, 2024

スケジュールは前日、寝る前にフセン（7.5×7.5cm）に書く。本当だったら『ほぼ日手帳』に書きたいのだが、ケアレスミスにより、購入した商品がまだ届いていない。そのため、フセンは代用である。

今まで使っていたのは、バーチカルタイプ。

息子の部活、長かった…
お陰で7時間も執筆できましたよ💦

マック→ジョイフル→車の中で

明日の分まで進んだ笑 pic.twitter.com/pFMDeQ6NVm

— 横石　愛 （あいう）@教育ライター (@AiunoSeicho) May 3, 2023

２日間、円グラフスケジュールを使ってみて、その気づきを書き留めておく。

【円グラフ】
・１日を "量" で見ている感じがする
・１日のバランスを振り返りやすい
・細かいTo Doは書きづらい

【バーチカル】
・１日を"流れ" で見ている感じがする
・振り返りはしにくい（うまくいったか/ いかなかったかに終始）
・細かいTo Do は書きやすい

円グラフのせいか定かではないが、今週末の生産性＆満足度は、いつもの1.5倍くらいはあった気がする。

細かいTo Doに関しては、次のように対応した。

1. 円グラフのブロックに "①" "②"などとナンバリング

2. 別のフセンに「①ですること」「②ですること」を書く

今のところ、なかなか良い感じなので、このまま続けてみようとおもう。

ちなみに今日から、円グラフスケジュールを、スマホの壁紙にした。この形だからこそできる、メリットかもしれない。

よし、毎日、スマホの壁紙を円スケジュールにしてみよ。

手ぐせでSNSアプリを開きそうになったら、ハッ😳ってなるように。 pic.twitter.com/TyDDxblGyu

— 横石　愛 （あいう）@教育ライター (@AiunoSeicho) June 2, 2024

１か月ほど続けたら、また新たな気づきがあるでしょう。また、レビューします！！