【Xデザイン学校】ベーシックコース #1 ブートキャンプ(05/25)
初めに
浅野先生と山崎先生と初めてお話したのは、昨年の秋に参加した、Xデザイン学校の京都でのワークショップでした。
浅野先生と山崎先生から伺ったXデザイン学校のコンセプト、WSの中から体感した、先生方の知識の深さと広さ、そしてお人柄に惹かれました。
ワークショップでは、Xデザイン学校大阪分校に通っている方ともお話ししました。皆さんとても学ぶ意欲が高く、素敵な方ばかりで、この環境でUXデザインを学びたい!と思い、Xデザイン学校ベーシックコースを受講する事にしました。
これからここで学んだ事を、外化してさらなる学びに繋げていきたいと思います。
5/25(土) 第1回目ブートキャンプ
初回のプログラム
・オープニング
・ゲームチェンジとサービスデザイン
・アンカンファレンス式ディスカッション
何を学ぶためにここにきたのか?
時代と共に環境が変わる。UXデザインも時代と共にどんどん進化していく。今まで書籍などで学んだ知識は、どんどん古くなる。
普通に考えると、そりゃそうだ、となるけれど、一度学んだことは、ずっと使い続けたいと思ってしまう自分も・・・。
でも、常に知識はアップデートし続けないと、使えなくなってしまいます。今の時代に即した、UXデザインの本質をここで学びたいと思います。
キーワードは「unlearn」(アンラーン)
浅野先生の「必殺技は捨てると成長する」は、普通はなかなかできることじゃなと思います。人生の教訓として覚えておきたい言葉です。
ディスカッション
「ゲームチェンジとサービスデザイン」について浅野先生の講義を受けた後、自分の中で知りたい事、興味を持ったことなど2つをポストイットに書きました。
全員分のポストイットを8つにグルーピングし、グループに別れてディスカッションし、内容を発表しました。
全員がどんな事に興味を持っているかが浮かび上がってきて、良いワークでした。
今回一緒に学ぶ仲間が、どんな所に興味があるのかが、可視化されました。
全部興味深いキーワードでしたが、
私は「人間中心とは?」というテーマでディスカッションしました。
「人間とは生活」に密着しているものでは?という所からスタートし、
・人間の生活を知るために、データや定性調査を使って明らかにする。
・分析から、お金を払いたく価値を見つける。
・自社の強みなどを鑑み、提供できる価値を定めビジネスへ繋げる。
これが「人間中心」でサービスを作るという事なのではないかという結論になりました。
短時間かつ、初めて会うメンバーでのディスカッションでしたが、同じ方向を向いて話しができたのが不思議でした。
人は何に「価値」を感じ、対価を払うか。というのは時代と共に変わって行くと思います。そこを見極める力が必要。(価値すら明確に伝えられないサービスをユーザーに届けるのはもってのほか。)
最後に
終了後は、懇親会へ。浅野先生に色んな事を聞いたり、教えてもらえるとても良い場でした。
職種、業種も異なるメンバーと色々な話しができるのも、刺激になります。年代、職種、職業を超えて、これから多くの方とお話し、切磋琢磨できるかと思うと、ワクワクします。
浅野先生、皆さまこれから2月まで、どうぞよろしくお願いします。
確かに。
時代と共に手法もどんどん変わってきて、
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