「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば人は動かじ。 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」 山本五十六さんのとても有名な言葉ですが、今まで最初の一文しか知りませんでした。。 なのでチームづくりをしている自分はこの言葉があまり好きではありませんでした。 チームでは自分ができないこともやってもらわないと成り立たないですし、自分ができることを人に教えていくだけだったらチームの成長に限
営業職というのは何が成果に繋がるかということが分かりにくい仕事だったりします。 こういう言い方したらお客さんの購入意欲が上がるかな、とか、電話をするタイミングは今じゃないかな、とか、色々考えながら商材や自分を売り込んでいきます。 そして、多くの人が求めている売りやすいものもあれば、多くの人が買ってくれるわけではない売りにくいものもあったりします。 企業の立場としては、売りたいものを沢山売ってくれるスタッフをどうやって育てていくか、という課題が生まれるタイミングがきます。 そ
まだまだ全然小さい会社をやっている身分で何を言ってるんだって感じですが、会社で働く人たちが一人も漏れずにその役割で成果を出すことが大事だと思っています。（理想です） 会社の役割は、その状態をちゃんとつくること。 当然ですが人には得手不得手があって、同じことに取り組んでも成果が出せる人もいれば成果が出せない人もいます。 でも後者の人も違うことをやったら成果が出せたりすることもあります。 適材適所。 全員が成果を出している状態にしたいものです。 極端な話になりますが例えば、ひ
仕事に対する向き合い方は人それぞれではありますが、やりがいのある仕事をしたいと思っている人は少なくないと思います。 学校を卒業すると当たり前のように何かの仕事に就いて仕事をする。 仕事をする理由もそれぞれですが、食べていくために仕事をする人が大半だと思います。 そりゃそうですよね。 だからやりたくない仕事だとしても我慢して、給料もらうために仕事をする。 でもどうせやるんだったらやりがいを感じて仕事ができると良いんじゃないかなって思います。 どうしたらやりがいを感じられるか
