歯医者に通っていました
3月から先週にかけて歯医者に通っていました。突然奥歯の1本が痛み出し、水を飲む事さえ支障をきたすようになり、勤務先の近くの歯医者さんに電話するも予約が取れず、何とかお願いして初診を受けた所虫歯との診断。
先週末から歯が痛み出したので、歯医者に行ってきた。「よくここまで我慢出来ましたね」と言う位の虫歯になっていた…。歯医者にかかると費用が気になるが、国民皆保険制度に感謝したい。
— 野江乃絵@横浜新聞研究所 (@noenoe_seisan) March 15, 2023
結局何回かに分かれて仕事に合間に通院し、治療を受けていました。
いつも歯医者さんに行くと幾らかかるのか心配になってしまいますが、幸い手持ちのお金で賄えました。インプラントのような保険外の治療であれば給料が吹き飛んでしまうようですが。
おはようございます。ホテルで朝食を取っていると「自分自身で食器に盛付け、自分自身で箸やスプーン等で口に運び、自分自身の舌で味わい、自分自身の歯で咀嚼する事の偉大さ」を想起する。 pic.twitter.com/q62mnieoB0
— 野江乃絵@横浜新聞研究所 (@noenoe_seisan) July 17, 2022
昨年7月に墓参りに行った帰りに静岡県沼津市に立ち寄って「ラブライブ!サンシャイン!!」の聖地巡礼をし、その最終日に沼津市内のホテルで朝食を取っている際に思う所があって呟いていました。
今回墓参りに行った亡父は5年余り病気の悪化で自分自身で食事が出来ず、母が常に介助していた。その後1年9か月入院し亡くなった。その母も認知症で入院し、亡くなるまで13年間数ヶ所を転々としてきた。途中から自力での食事が出来なくなり点滴に替わった。胃ろうも勧められたが断った。
— 野江乃絵@横浜新聞研究所 (@noenoe_seisan) July 17, 2022
幾ら今は現役でいても、いつか老いて自力で食事を取れなくなってしまうのではないか、このような恐れを常に持っています。
そう言う事を知っているだけに、「自分自身で動き、自分自身で食べる」事がいかに大切かを感じる。特に亡母に関しては認知症の悪化で自分で介護は無理と感じ、入院を決断した事に今でも心の整理が付いていない面がある。神は許してくれても亡母も許してくれたとしても、自分自身は許せるのだろうか?
— 野江乃絵@横浜新聞研究所 (@noenoe_seisan) July 17, 2022
受診直前は痛みで食物もろくに食べられず、水もかなりの覚悟をした上で飲んでいた状態でしたが、初診で強力な痛み止めを塗布され、やっと食事を取れるようになりQOL(Quality of life=生活の質)を取り戻した気分です。
ともあれ残りの歯を大事にしていきたいものです。
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