見出し画像

少し円高傾向。年末にかけどうなる?

2023年11月21日夜に書いています。
少し前から、米国利上げ終わりムードではありましたが、円安は一向に変化なく、151円前後の安値のままでした。

前回投稿後、結局NISAの残り枠はインドネシア株を買い増して。特定口座で小型グロース株ETF(VBK)を購入したのですが、

今日なんとなく為替見たら、147円台。ETFをいくつか買って、それぞれ少しずつ上昇していますが、結構円安に相殺されている感じ。

もちろん、為替リスクはこちらも折りこみ済で。それでも株の上昇の方が凌ぐであろうという公算で購入しています。

とはいえ、年末上昇は期待しており…。円高のタイミングがどのへんで現れてどれ位、株の利益が相殺されてしまうのか注目しています。グローバルサウスに関しては現時点での細かい動きは気にしてないのですが、小型グロース株関連(VBK)や金鉱株(GDX)は少しボラティリティが大きいので気にしてみてる感じ。

金価格が上昇し、2000ドルが近づいている。

本格的に金に影響出るのは、やはり来年の夏頃かと思っているのですが、同時に円高になるのは必至なので、金鉱株の売り時に迷いそうだなぁ。


S&P500も直近の安値からは、とっくに10%以上あがってる。

期待通り年末に上昇するといっても常に一本調子で上がることはないだろうから、もう一回くらい割安で買えそうな機会もあるのかな?

一時的な株価下降と円高が交錯するところで、今年最後の押し目買いが狙えるかもと思いつつ、12月相場を眺めよう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?