おいもへのおもい。
みなさんこんにちは(*´ω`)
今年も戸塚区にある「ジコンファーム」さんでサツマイモの栽培を行わせていただきました。
これまでは、C.R.Oのうっちーが中心に活動を行っていたこのプロジェクト。
今年は、新卒1年目の林幸多郎選手、近藤友喜選手、ヴァンイヤーデンショーン選手をレギュラーメンバーに加えて、サツマイモ部を発足しました。
サツマイモの苗植え
2023年5月15日。
奇しくも「Jリーグの日」に横浜FCサツマイモ部が始動。
ジコンファームにて横溝さんのレクチャーの元、サツマイモの苗植えを行いました。
また、6月3日(土)J1リーグ第16節・サガン鳥栖戦の試合会場にて、
「横浜農場 ~地産地消を暮らしの中に~」
への農作物の販売用にジャガイモの収穫もお手伝いしました。
6月3日。横浜農場。
横浜FCは持続可能な開発目標「SDGs:11 住み続けられるまちづくりを」を目指しています。
”地産地消”を目的として、横浜市の農産物を販売する「横浜農場」をホームゲーム時に不定期で開催。
この日は、近藤友喜選手が自らが収穫したジャガイモを持って地産地消をPR活動。
草むしりと経過観察。
2023年7月4日。
サツマイモの苗植えから2か月。
本格的な夏を迎える前にサツマイモの経過観察へ。
サツマイモたちの成長を見守るように無心で草むしり。
みんなもくもくと作業してくれています。
その後は、畑を移動して、落花生の防鳥作業のお手伝い🥜
つるのほん返し。
2023年9月9日。
今回もやってきました。
サツマイモの栽培で一番の重労働(だと思っています、、)
「つる返し!」
これをしないとお芋が太ってくれません!
ですが今年はこのつる返しが思いの外、スムーズに作業進行。
実は横溝さんが今年の猛暑やシーズン中の選手へのお心遣いで、事前に手を加えてくれていたんです。
サツマイモの経過観察を終えたら、ちょうど時期を迎えていた落花生とゴーヤの収穫も体験させてもらいました。
落花生は抜き方にもコツが。
力いっぱいに引き抜くと、さやが土中に残ってしまうのでまっすぐに持ち上げるように引き上げます。
しかし落花生の収穫作業をしていると何やら不穏な空気が・・・
ふと近くの民家に目を配るとそこにはギラギラと何やら視線が・・・
収穫のにおいを嗅ぎつけて、気づいたときにはカラスに包囲されていました。(笑)
そのための前回の防鳥作業だったのですね。(納得。)
収穫を終えた落花生は、この日のクラブハウスのLEOCダイニングにて振舞われました。
続いてゴーヤの収穫へ。
ゴーヤが作り出した緑のカーテン✨
中は涼しく、緑が気持ち良かったです。
実りの秋。収穫編。
2023年10月4日。
この日、5月に植えたサツマイモがいよいよ収穫の時を迎えました。
早速準備をして、芋ほりを開始。
サツマイモがたくさん顔を出しました!(大きい!)
3選手に負けじとC.R.OのうっちーとクラブスタッフのK井さんも(名前はあえて伏せております。。)
10月9日(月・祝)に行われる「ダブルクラウンイベント」に向けて
せっせかせっせか掘り進めて
たくさんのサツマイモを持ち帰ることができました。
当日は、焼き芋やサツマイモを使用した豚汁販売のほか、芋餡のどら焼きの販売などサツマイモのメニューが盛りだくさんです🍠
また当日は購入してくれた方にポストカードをプレゼント🎁
3種類の中からランダムに1枚お渡しさせていただきます。
選手が苗植えから収穫まで愛情かけて育てたサツマイモ。
当日はブースに選手たちも登場する予定です!
(近藤選手はU-22日本代表の活動のため、おいもへのおもいを受け取っておきます。)
みなさんお楽しみに。