ルヴァンカップ GS第5節 vsサンフレッチェ広島
みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田 智也です。
サンフレッチェ広島戦のマッチレポートをお届けします。
J1リーグ第14節、川崎フロンターレに対して
21年振りに勝利を挙げた横浜FC。
激闘から中3日。
舞台をルヴァンカップに移します。
既にグループリーグでの敗退が決定してしまった横浜FC。
しかしどんな時もスタジアムへ応援に来てくれるサポーターのために、
応援してくれる方々のために
チームは一丸となって勝利を目指して戦います。
イベント
今節はルヴァンカップということでキックターゲットがルヴァンカップ仕様に⚽️
試合開始
連戦ということもあり、リーグ戦から先発を11人入れ替えて臨んだ横浜FC。
今シーズン、横浜FCユースから昇格したヴァン イヤーデン ショーン選手がJリーグデビュー。
広島の攻撃に対して組織的な守備でリズムを掴んだ横浜FC。
迎えた前半29分、右サイドでフリーキックを獲得。
坂本亘基選手がゴール前に鋭いクロスを送ると走り込んだユーリララ選手が打点の高いヘディングシュート。
これがゴールマウスに吸い込まれ、横浜FCが先制。
後半に入っても、広島の攻撃に対して高い集中力を見せる横浜FC。
1-0で横浜FCがリードしたまま時間の針を進める。
約2カ月ぶりにこの日ゴールマウスを守ったのは、永井堅梧選手。
安定したセービングとコーチングでピンチを防ぐ。
試合終了
横浜FC 1-0 サンフレッチェ広島
得点者:
29' ユーリララ(横浜FC)
横浜FCは前半に挙げたユーリララ選手のゴールを最後まで守り抜き、1-0でルヴァンカップ初勝利を飾った。
リーグ戦からほぼメンバーを入れ替えなかった広島に対して、価値ある勝点3を挙げた。
ここまでなかなか出場機会がなかった選手たちにとっては、最高のアピールと自信を掴んだ一戦となった。
これで横浜FCは公式戦3連勝。
上り調子でリーグ戦へと向かっていく。
広島戦ハイライト
嬉しいルヴァンカップ初勝利を挙げた広島戦のハイライト。
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