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J1リーグ第6節 vsアビスパ福岡    ~晃鈴産業&FIFTY CLUB SPECIAL MATCH~

みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田です。
アビスパ福岡戦のマッチレポートをお届けします。

春の訪れを感じる心地よい風吹くニッパツ三ツ沢球技場。
久しぶりにホームゲームでの晴天にフリ丸とれおっくんも嬉しそう。

そんな中でホームに迎えるのは、5試合を終えて5位につけている好調アビスパ福岡。
横浜FCとしては、上位陣から白星をあげ、弾みをつけたいところ。
今シーズン初勝利を目指して。

アビスパ福岡戦イベント

クラブOB 大久保哲哉氏、中島崇典氏ご来場!

クラブ設立25周年を記念して、クラブに縁のある方々を三ツ沢にお迎えしています。
この試合のゲストには、横浜FC、アビスパ福岡の両クラブに在籍したジャンボさん(大久保哲哉氏)、ナカジ(中島崇典氏)をお招きして、トークショーを開催しました。
気心が知れた仲という事もあり、トークショーも大盛り上がり。
ここでしか聞けないエピソードもあり、大盛況のステージとなりました。
その後はスタジアム内に移動して、「ウッチーのHAMABLUE TALK」やピッチ周回を実施。
多くのファン・サポーターに愛されたジャンボさんとナカジ。
やはり三ツ沢のピッチがよく似合っていました👏

HAMABLUEステージの様子
多くの横浜FC、アビスパ福岡のサポーターの方にお集まりいただきました。
「ウッチーのHAMABLUE TALK」にも登場!
ハーフタイムにはピッチ周回とサインボールの投げ入れを実施。

選手サイン会

今節のサイン会は、No.40 ゴールキーパーの遠藤雅己選手。
今シーズン明治大学より加入。
遠藤選手のお父様は、横浜FC初代キャプテンを務めた遠藤雅大さんです。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

遠藤雅己選手

ニッパツ横浜FCシーガルズ「かもめいと」ブース

女子サッカーなでしこリーグ1部「ニッパツ横浜FCシーガルズ」を応援したい!という思いを応援基金という形にして支えていただく会員組織「かもめいと」のブースを出展!

「かもめいと」はニッパツ横浜FCシーガルズの仲間という意味の造語で、かもめいとの年会費はニッパツ横浜FCシーガルズの強化基金及びかもめいと運営費に充当いたします。

リーグ開幕から好調を維持しているシーガルズにも引き続き熱いご声援をよろしくお願いいたします!

今節はユースからホームゲーム研修として、前田勘太郎選手、菅野心人選手が参加しました。

フェアプレー宣言

クラブメンバーU-15会員の子どもたちが試合を前に選手もサポーターもフェアプレーで戦うことを宣言。
観戦マナーとルールを守り、ファン・サポーターの皆さんも、選手と共に戦いましょう!

三ツ沢SNAP📷

今節も多くのファン・サポーターの皆さんにスタジアムにお越しいただきました。ありがとうございます!

試合開始

横浜FCは前回のリーグ戦からメンバーを4人変更。
吉野恭平、井上潮音、カプリ―ニらがスターティングメンバーに名を連ねます。

前半16分にペナルティーキックで福岡が先制するも、
前半54分、三田啓貴選手がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。
これをエースの小川航基が冷静に左隅に流し込み、試合を振り出しに戻します。
小川航基は今シーズン5点目で得点ランキングトップタイ。

新井瑞希はJ1リーグ初出場を飾った。持ち前のドリブル突破でチャンスを演出。
リーグ戦では加入後初先発となった吉野恭平
攻守において豊富な運動量でチームを牽引した林幸多郎選手

試合終了

横浜FC 1-1 アビスパ福岡

得点者:
16' 山岸 祐也(アビスパ福岡)
54' 小川 航基(横浜FC)

前半16分、福岡に先制を許すも前半のうちに小川航基のゴールで追いつき後半へ。
後半は両サイドを起点にチャンスを作り出すもゴールは奪えず。
勝点1を分け合う結果となった。

試合後選手とハイタッチする四方田修平監督

トピックス

育成サポート基金「フェニックスクラブ」ブース出展!

次節ホームゲーム・サンフレッチェ広島戦にて育成サポート基金「フェニックスクラブ」のブースを出展します。
皆様の温かいサポートをよろしくお願いいたします。

福岡戦ハイライト

アビスパ福岡戦のハイライトはこちら。