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デンマークの田舎の風景に癒される
たまたま通りかかった道で、デンマークデザインの黄金期に活躍したPoul Cadovius設計のバス停(シェルター)を発見。夫によると、1970年代にはどこにでもあったらしいけど、いまや貴重な存在。クラシックデザインなのに、今でも十分スタイリッシュ pic.twitter.com/zVLPBi6Jms
— Yoko Inoue 井上陽子 (@yokoinoue2019) May 29, 2022
義理の母は、デンマーク南部の町に「サマーハウス」という、いわゆる別荘を持っていて、時々、休暇を過ごすのに使わせてもらっています。別荘というと、日本人にはお金持ちのイメージがありますが、デンマークでは我が家のように親族のサマーハウスを使うケースを入れれば、かなり多くの人がサマーハウスを利用している印象です。
というのも、休暇が本当に多いから。休暇を全部旅行していたら、とてもお金がもたないのです。かといって、ずっと自宅にいるのもあれだしな、という時に、特にコペンハーゲンだとか都会に住んでいる家族が、地方にあるサマーハウスで子供たちとのんびり過ごす、というパターンが多いです。
そういうわけで、我が家もよく義母のサマーハウスを利用させてもらっています。田舎なので、鹿に出くわしたりします。
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それから、風車も定番の風景。
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いつも思うのは、緑が鮮やかで、日本よりも黄緑に近い感じ。
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小舟が浮いていたりとか。
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風景画のインスピレーションになりそうな光景が広がっています。
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