映画音楽の巨匠エリック・セラ来日公演!
リュック1つで、ふらり音楽旅!
『レオン』、『グラン・ブルー』、『007ゴールデンアイ』など
数々のヒット映画の音楽を作曲してきた巨匠、
エリック・セラが来日。
六本木ミッドタウンにある
ビルボードライブ東京での
記念ライブへ行ってみた。
ビルボードライブに来たのは、初めて。
前から一度行ってみたいと思っていたが、
海外のライブハウスみたいで
けっこうカッコイイ。
私の席は、ステージから2列目のアリーナ席。
興奮しかない(笑)
ライブでは、人気映画の
『アーサーとミニモイ』や『ニキータ』、
『フィフス・エレメント』といった
リュック・ベッソン監督作品からの楽曲をはじめ、
『007』からジェームズ・ボンドのテーマも演奏された、
・・・らしい。
というのも、
実は興奮のあまり、
開始からわずか3分くらいで
寝落ちてしまい、
気づいたらライブはアンコールの最中。
巨匠を前に爆睡。。。
チケット代は13,900円だったので、
高すぎるBGMとなってしまった。
人生、こんなこともある(笑)
そういえば、
3月8日より公開中の
リュック・ベッソン監督の最新作
『DOGMAN ドッグマン』のサントラも
エリック・セラが担当している。
リベンジではないが、
映画館では寝ないようにしよう!
余談だが、
エリック・セラのライブ会場に
すごい人がいた。
この方である。
ライブ開始ギリギリに入場してきたのだが、
場内騒然。
「マツコ・デラックスか?」
「いや、美輪明宏だろ?」
「ニクヨさんじゃないか?」
いろんな声が聞こえてきた。
結局、誰だったか分からずじまい。
帰りがけに、ばったり遭遇。
そして、マネージャーらしき人と
六本木の街に消えていった。
この方のインパクトが凄すぎて
エリック・セラのライブが
全部飛んでしまった!
でも、ホントに誰だったんだろう!?
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