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ホテルステイ&ワークでQOLは上がるか -脱出編-


準備します!と言ってから2ヶ月強

ようやくアドレスホッパー体験版をやっと開始することができました。いろいろ重なって予定が遅れました。個人的トピックスを備忘録として記載しようと思います。もし誰かの参考になれば。

時間的要因

当初9月にスタート予定でしたが、10月スタートになりました。

一番の律速因子になったのは、”マンションの解約”でした。1ヶ月前だろうとタカを括っていたら2ヶ月前申告だったんですよね。

そしてそれに気づいたのが7月31日

やばい!!!!ということですぐに手続きをお願いしてギリギリ9月解約にしてもらうことができました。

といっても9月末までの家賃が発生するというだけなのでいつでもスタートできたのですが、二重で払うのは嫌だったので9月退去で予定をたてました。

退去準備

持っている荷物を ①持っていくもの、②実家に持って帰るもの、③預けるもの、④処分するもの、に分類しました。

①持っていくもの
→仕事で必要なもの、生活で必要なもの、季節関係なく頻繁に使用するもの、一応持って行くことが可能で最悪処分できるもの

上記を選別しました。スーツやPC周りの備品、化粧品類、衣類がほとんどになりました。迷いましたが、厳選した本(紙)も数冊入れました。電子書籍ももっていますが、お気に入りは持っていきたいなぁと。

②実家に持って帰るもの
→処分するには惜しいもの、実家で使用できるもの

冬服や厳選からは漏れたけどもまだ着る服、食器や鍋などまだまだ使える日用品、集めているスタバグッズを持って帰りました。あと、良い枕を買ったので本当は持っていきたかったのですが、あまりに邪魔で実家で使ってもらうことにしました。

③預けるもの
→季節ごとに必要なもの、必要になると思っているもの、使わないがとっておきたいもの、思い出深いもの

サマリーポケットというサービスを利用しました。貸倉庫的なサービスで、預けておいて後で品目ごとに送付してもらえるサービスです。数ヶ月後に絶対必要なコートや仕事で使用したくなりそうな本などを実家に取りに行ったり、電話で伝えて送ってもらうのはストレスになりそうだったので利用してみました。捨てたくないけど置き場所に困るものも預かってもらっています。

④処分するもの
→家具、家電、衣服、念の為に置いておいたもの

家具家電がメインでした。まだまだ使えるものがあったので、友人に引き取ってもらったりしました。

処分したものと費用

家具や家電は然るべき方法で処分する必要があります。

冷蔵庫や洗濯機は家電量販店で引き取りをしてくれますが、基本は買い替えでの対応です。引き取りのみのところが意外となく、近隣では唯一エディオンさんのみが対応可能でした。

まだ使える家具の一部は友人に引き取ってもらい、残りは処分しました。家具単品での配送は県外だったこともありヤマト家財便が最安でした。保険もかけれます。近ければ赤帽さんが安そうです。

それぞれの大まかな費用は ¥50,000 ほどでした。

 -冷蔵庫と洗濯機の引き取り料+処分料:¥15,000

 -ベッドの配送:¥16,000

 -オフィスチェアの配送:¥10,000

 -その他粗大ゴミ処分費用:¥7,000

 -小型家電:自治体が無料回収


仕事やらなんやらが重なってのながら準備だったのでいろいろとギリギリになりましたが、なんとか当日を迎えることができました。。。!

次はいざ始めてみての感想と反省をつらつらとメモします。

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