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作ってみたらうまかったレシピ 2021年3月編


こんばんは! 絶賛繁忙期で料理する暇がないアワノです!!!!!

前回華麗なるカムバックを果たした「つくうま」ですが、すぐにまた虫の息になって……(よよよよ)

お知らせしたとおり、2021年1月と2月はお休みして、今回は2021年3月に作ってみたレシピの中から、特にうまかったレシピをご紹介します。

ゆるゆるでもとびとびでも、できるだけ更新は続けていけたらなと思っておりますので、てきとうにお付き合いくださるとさいわいです。

ではでは、3月のつくうま、どうぞ~!

①ツナマヨオニオンサラダ

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まずはいつもお世話になっているリュウジさんちのバズレシピから、簡単にできておいしい野菜のサブおかず3品を紹介します。

1品目はこちらのツナマヨオニオンサラダ!

レンチンして甘くやわらかになった玉ねぎにたっぷりツナマヨがからんで、こってりながらも優しい味わいです。
うまみ調味料もいい仕事をしています。好みで七味をかけてもいいらしいです。(うちにはこのとき七味がなかった)

旬だったので新玉ねぎでつくりましたが、元のレシピは普通の玉ねぎなので、オールシーズン作れます。

ツナも玉ねぎも日持ちがするし、簡単な手順で作れるので、あと一品ほしいときにも良さそう。

レシピの出典は次の料理と一緒に紹介しますね。


②ピリ辛無限ブロッコリー

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リュウジさんのバズレシピ副菜2品目はこちら。

料理ド初心者アワノ、実はブロッコリーって冷凍のやつしか買ったことがなかったんですが、ふとこれが作ってみたくて初めてブロッコリーを買ってみました。

ん、んまい。ブロッコリーのフサフサに、んまいおつゆがよくからむ。

めんつゆや輪切りの唐辛子をはじめ、これといって特別な調味料が入っているわけではないんですが、延々食える。ひとりでブロッコリーひと株いきたくなるよ~。
まさに「無限」の名に恥じぬ一品です。

この日からブロッコリーをちょいちょい買うようになりました。

①②ともに、レシピは下記の本に掲載されています。


③無限ニンジンマヨサラダ

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リュウジさんのバズレシピ副菜3品目は、レンチンしないで生のままニンジンを食べられるレシピ。

作り方はTwitterでも紹介してくださっていますし、本にも掲載されていますよ。

私もニンジンはあんま好きくない派の人間ですが、おっしゃるとおりスナック菓子のようにポリポリいけてしまう! これまた「無限」の名に恥じぬ(以下略)

あ、あと「思ってる三倍の黒胡椒」ていう表現、いいな……。

しかしもともと他人の三倍くらい黒胡椒かけちゃう人はどうなってしまうのだろう……。九倍?

④じゃがいもとブロッコリーの塩昆布オイル蒸し

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みなさま、前回のつくうまで私が申し上げた名言(?)を覚えていらっしゃるでしょうか。

「塩こんぶは無敵。塩こんぶを入れたらなんでもウマい。」

そこにごま油が加わったら、もう鬼に金棒、塩こんぶにごま油です。(そのまんまや)

やわらかおいもが塩こんぶ+ごま油のしょっぱさと奏でるハーモニー! 美味!

そういえば、ここにもブロッコリーが登場していますね。
ブロッコリーのフサフサがこんなにうまいとは。

ブロッコリーさん、これからもよろしくね~。

(芋研ゼミ生ともあろう者が、このとき何のじゃがいもをつかったんだか忘れてしまいました……。たしか男爵だったような)

レシピはかどや製油さん作。こちらのリンクからどうぞ。

別に普通のごま油でもおいしく作れるでしょうけど、濃口を愛しているのでうちのごま油料理は全部濃口です! これ↓


⑤にらとじゃがいものみそ汁

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さて、お次はおいしかったお味噌汁レシピの紹介です。

春はニラも旬を迎える季節ですね。いつものお味噌汁より濃い目に溶かしたお味噌が、ニラの香味と相まってなかなかパンチの利いた味わい。

それをしっかと受け止めるじゃがいもの懐の深さ。
(これも男爵を使ったと思います。汁物くらいなら、メークインのような粘質おいもよりも、ホクホク系の粉質おいもが好みです)

味噌汁の具の組み合わせって、奥が深いんだな~と思わされた一杯でした。

レシピは大庭英子さんの作です。


⑥もちふわ新食感!豆腐とツナのもっちり焼き

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片栗粉ってふしぎだと思いませんか。私だけですか。
見た感じ単なる白い粉なのに、入れるともちもち食感のベースになるんですね~。

この不思議な白い粉を入れると、料理もおいしさとたのしさがはずんでとびきりハッピーに。このうえなく健全で合法的です!

ちなみに片栗粉はその名の通り、昔はカタクリから作られていましたが、いまは馬鈴薯澱粉からできているものがほとんどですね。

つまり、じゃがいもはすごい。

じゃがいもを崇めよ(結論)

豆腐とツナが主材料なので、カロリー控えめなのもうれしいところ!

レシピはDELISH KITCHENさんから。


⑦節約にも!鶏むね回鍋肉

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(皿の端っこにタレがベチャってなってるけど気にしない。。。)

2月中旬頃からダイエットを始めたため、3月のお肉料理は鶏むねやささみ中心になりました。

こってり大好きアワノよ、豚バラとオサラバしてさぞかしさみしかろう……と思いきや、鶏むね肉、安くて低カロリーでウマいじゃないか。

あと気のせいかもしれんけど、なんか食べると元気でる気がする(※個人差があります)
疲労回復に効くとかなんとか……。
ほんとかな? まあ、おいしいもの食べたら元気になるし、なんでもいいや!

そんなこんなで、すっかり鶏むね肉の虜になってしまっております。

鶏むね料理にしては、回鍋肉はガッツリ系の料理ですね。

鶏むね回鍋肉にはいろんなパターンあると思いますが、今回のレシピはmacaroniさんから。
甜麺醤だけでなくオイスターソースを使うことで、より複雑な味わいに仕上がるのがめっちゃイイのであります。


⑧鶏むね肉のうましおごま油漬け

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これまで仕事で帰りが遅くなった日は、てんやものに頼っていました。

(テレワーク? 知らない子ですね……)

しかしジャンキーな肉料理が大好きな私は、牛丼やらカレーやらハイカロリーなものばかり買いがちで、気がつけば当社比とんでもねえ体重になっていました。

さすがにこのままではやべえ! というわけで、仕事で遅くなってもカロリー抑えめの料理を手早く作れるように、冷凍庫を活用するようになりました。

このレシピも、そんな中で見つけたものです。

やわらかくぷるぷるになった鶏むね肉から、噛むほどにじんわり染み出るうまみ!

冷凍しなくても、翌日にすぐ食べられるときは冷蔵庫に入れておけばOK。

レシピはつくりおき食堂のまりえさん作です。ほかにもオリーブオイル漬けやたれマヨ漬けがあって、どれもおいしそう~。

下味冷凍のレシピは、これからも探していきたいなと思っております。


⑨鶏ささみの焼き鳥風。

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今月のイチオシはこちら!

11月のつくうまで紹介した「チキンのソテー きのこクリームソース」同様、長らく我が家で愛されているレシピ。
「今日何つくろっか?」ってなったときに、よくこの料理が候補に上がります。

タレに使う調味料の配合は若干複雑(個人の感想です)ですが、上手にふっくら仕上がったときの食感は感動モノです!

モリモリのキャベせん(※キャベツの千切り)にしみたタレもまたうまいんですよ~!!
付け合わせはぜひキャベせんで。私は千切りがヘタなので、袋入りのやつ買っちゃいます。

レシピはクックパッドより、ラビーさんの作です。


以上、2021年3月のつくうまでした!

4月は後半から忙しくてあまり料理ができてませんが、少しだけでも更新できたらいいなと思っております。

見かけたらまたのぞいてみてね~。ではでは!

※前回の記事はこちら


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