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【リアリティ・トランサーフィン】買い物する時の心構え

過去記事で何回か取り上げているヴァジム・ゼランドの「リアリティ・トランサーフィン」(以下「リアトラ」)シリーズの2冊目の中で、著者が奇しくも細胞生物学者Dr.ブルース・リプトンと似たようなことを言っていましたので、ご紹介しますね。

ブルース・リプトンの話は、YouTubeの動画で聞きました。

それは、買い物をする時の心構えです。

とっても日常的な話で、どこかで実験したり参考にできると思います。

例えば服を選ぶ時。

⚫︎選ぶ時に悩んではいけない
⚫︎大まかなイメージだけで、細部は必要ない
⚫︎どこかの店に必ずあるので妥協しない・・・あなたの品物はどこかであなたを待ち受けている
⚫︎品物の長所・短所を考えない(理性を使わない。魂がどう感じるか)
⚫︎執着せず穏やかな気持ちでいる
⚫︎流行を気にしない

そして気になるお金のことについては、「値段が高くても、目的を勝ち取ろうとすれば、お金が自分の方からやって来る」と言っています。

ブルース・リプトンは、イメージは細部までした方が良いと言っていましたが、いずれにしても、「欲しいと思ったものはどこかに必ずある」という所は共通しています。

博士自身が、確か青いシャツを買いに行って、イメージ通りのシャツを諦めずに探して、欲しかった色のものを見つけた時のことを、実例としてシェアしていました。

私もこれを聞いたり読んだりしてから、特に「諦めて妥協しない」ということは心がけています。

昨年のこと、ある服に合わせるのにオレンジ色のカーディガンが欲しいと思ったのですが、イメージしたオレンジ色がなかなか見つかりませんでした。

オレンジのカーディガンってあまりないし、私がイメージしていたのは明るいオレンジでさらにレア。

以前なら、違う色でも合いそうなもので妥協していたところです。

でも、その時は、「必ずどこかにあるはず❗️」と思って探し続けたら、あるお店でイメージ通りの2種類の明るいオレンジ色のカーディガンが、ひとつのラックのハンガーにかけられていました。

まるで、どっちが好みかな❓ここで選んでね…と言わんばかりのように私には思えました。

他にも、小さなキッチン用のラックをネットショッピングした時も、なかなかないサイズだったけれど、諦めないでスクロールし続けてやっとピッタリのサイズの物を見つけられました。

スーパーでのお買い物でも、これは日常的にかなり役に立っているので、シェアしてみました。

私たちは「妥協する」「諦める」ことに、慣れ過ぎているかもしれません。

この買い物の例を、もっと人生の大きなことにも当てはめてみると良いかと思います。

但し、お金のことについては、私はリアトラを知ってからそんなに大きな額のものは買っていないので、体験談はありません。

確かめてみたい方は、ご自身で自己責任て試してみて、その結果を教えてくださいね。😊

さて、これまで買い物で欲しい物のイメージはあっても、ちょっと探しただけで諦めて妥協してしまっていたそこのあなた❗️👇 

😮(ハッ…ワタシ❓)

次回のお買い物でちょっと実験してみませんか❓

ただし、「何が何でもこういうのを手に入れてやるぞ❗️😤」と意気込むのは、「執着せずに穏やかな気持ちでいる」に反してしまいますから、要注意です。

過剰ポテンシャルになるので、重要度を下げましょう。

ここでも、引き寄せの法則で言われているように、執着は用意されているものを受け取るのに抵抗していることになってしまうということですね。

リアトラが真実ということでもないので、盲信は禁物です。(著者のヴァジムさん自身が、どんな理論も盲信しないようにと言っています。)

この話の詳しくは本を読んで…と言いたい所ですが、先程Amazonを覗いてみたら、このリアトラ・シリーズの1冊目は、なんと10万円近く、2冊目も5万超えでした。😮💦


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オリジナル曲 Wings

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