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【スピ的note】いわゆるスピリチュアルって、音楽と同じで、巷に溢れているけれど種々雑多です・スピ嫌いに読んで欲しい note

先日書いたメッセージの記事に、たくさんのスキ♡をありがとうございました。コメントもとっても嬉しかったです。あの手の話を書くのには、なかなか勇気が要ります。

ドキドキ💓😮

あの記事に書いたように、私は元々スピリチュアルが大嫌いでした。スピリチュアルな事が元々好きという方は多いですが、私の場合はその気はなかったけれど諸事情により足を踏み入れてしまった…という感じでした。😓

実は今でもある種のスピリチュアルには違和感を持っているので、スピリチュアルという言葉はあまり使いたくないのです。「スピリチュアルなこと好き」とは言いにくい。でも、他に適切な言葉が無いのですね。

足を踏み入れてしまったばかりの頃は、自分が経験していたことを理解したくて、いくつかのスピ的な集まりに顔を出してみたりもしたのですが、どこも私には合いませんでした。

ですから、私のスピリチュアルはイレギュラーなのかと思ったりもしました。

スピリチュアルって、音楽に似ています。

ひと言で「音楽」と言っても、原始的なリズムの音楽から、クラシック、ポップス、ジャズ、クラブ系、演歌、民謡…ジャンルは様々で、新しいジャンルも次々と生まれています。時にはクロスオーバーもしています。

「音楽好き」と言っても、クラシックとジャズは聞くけれど、演歌は嫌い…とか、人それぞれ。

「スピリチュアルなんて嫌い」「見えない世界なんかない」と言っていても、神社に初詣に行ったり、困った時は神頼みしたり、縁起をかついだりもします。

どこからがスピリチュアル?宗教はスピリチュアル?風習は?と考えてみると、スピリチュアルという特別なジャンルがある訳ではないことが分かります。

要は、人の信条の話なので、他人が信じているものにケチをつけたり、バカにしたりするのも余計なお世話だし、何かひとつを取り上げて、これが絶対的真実であると他人に押し付けることも出来ません。

「クラシックだけが音楽だ!」と、自分が思うのは自由だけれど、その主張を他人に強要することはできません。

ですから、もっと自然に当たり前に、

😊「私はこれを信じてる」

😲「そうなんだ〜、面白い話だね。私には信じられないけど、そんな世界もあるんだね。」

と軽く話題に出来たらいいなと思うのです。

私にとってスピリチュアルは、自分探求の手がかりです。

どんなことを信じるのも自由です。大事なのは、それを信じていてその人がその人らしく生きられているか?幸せなのか?なので。

スピリチュアルなんてくだらない!と思って生きていて、幸せなら何も問題ないのです。

もし、そうでないのなら、今信じていることを一旦手放して、違う見方も受け入れてみると面白い展開が待っているかもです。「かも」ですけれど。

これは実体験から出ている言葉です。

スピリチュアルなんて気持ち悪い!くらいに思っていた私。

「人生のトンネル期」と自分で呼んでいる、困難が重なっていて先が見えなくて苦しかった時に、メッセージが来るようになり、そこから少しずつ心も身体も回復して行きました。(追い込まれて、からのスピリチュアル…。あるあるですね。☝️)

今の私は、家族に於いても超マイノリティなので、家でスピリチュアルっぽいことはほとんど話しません。友達にも滅多に話しません。疑問について語り合ったり、気づいたことについて腹を割って話せないのはちょっと寂しくはあります。

でも、10年前に較べたら、ネット界隈では理解や関心のある人は俄然!!多くなりました。昔からすると、本当に嘘みたいに多くなりました。😲

特に男性が増えたと思うし、関心を持つ人は、歴史とか政治経済、社会現象、脳科学や心理学、物理学にも絡めて考えるようになっていると思います。

ですから、今までのスピリチュアルとは違った様相になりつつあります。

それは、世の中が行き詰まってきたからであり、今までの考え方では人は幸せにはなれないことが分かってきたからではないでしょうか。

そんな流れで、私もこの noteで書くことが出来ています。そして、私もそんなにイレギュラーな訳でも無さそうだと思い始めています。

スピリチュアル=「不思議なこと」「怪しい事」ではなくなってきたし、おかしな物は徐々に淘汰されつつあると私は見ています。

最近は、むしろ現実社会での方が不可思議な事象がたくさん起きていますよね。気づいている方は気づいていること。見えない世界より、人間世界の方が不思議です。

そして、スピリチュアルは非科学的という考え方も「一部は」覆るでしょう。そして、今までとは違う人たちがそれを広めて行くのではないかと予想しています。

あと数年で、更にたくさんの人がスピリチュアル的なことに違和感は持たなくなると思っています。

ただ、こちらの記事に書いたように、私たちは肉眼で見たものに独自の解釈をしているように、例えば肉眼で見えないビジョンなどを見たという話も、その人独自、独特の体験であるということも、私は気をつけています。(私自身もそうしたものを見るので。)

他人の話も盲信しない、有名な人だからと言って崇拝しない。大事なことです。


取り敢えず、スピリチュアルという言葉…他にもっと受け入れやすい表現はないものか。🤔

一時期、「精神世界」なんて言ってみたこともあったけど、なんだか難しそうに聞こえます。

何かないでしょうか?いわゆるスピリチュアルとか、悟り、心理学、脳科学、医学、宗教、物理学を包括するようなネーミング…。

もしかしたら、これが本当の自然科学?

もう分類すること自体が不自然なのかもしれません。

この先、そう頻繁にはありませんけれど心や意識、スピリチュアル的な話を書く時には、有料記事にしようと思っています。本当に興味や関心のある方だけに読んでいただきたいからです。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。




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