「出来ない」「助けて」「教えて」と言えるのが大人
いつ誰が言っていたのか忘れてしまったけれど…
ひとに頼ることが出来ないでいると、いつかひとに頼ることを学ばされる状況になるという話があります。
私はひとに頼ることが苦手で、子供の時から何でも一人で決めて、一人でやることが多かったです。
小学生の時、姉が病弱で、母親がかかりっきりだったからかな。
しっかりしなくちゃ…と小学生の時に思った記憶があります。
学校のこと、進路とか、就職とか、子育てとか…。
「出来ない」とか「分からない」がなかなか言えないところもあって、なんとか一人でやろうと頑張っていました。
今、音楽をやるのに、家族に頼ったり、助けてもらったり、教えてもらったり。
ほんと、ありがたいです。
あまり年取らないうちにこの状況になって良かった。
みなさんは、ひとに頼れますか❓
ひとに頼れるのは、つまり、ひとを信頼できるということなんだと思います。
ひとを信頼するのは、自分を信頼することとも言えます。
自分=他人だから。
大人になるとは、ちゃんと「出来ない」「助けて」と言えること…なんて言う人もいます。
私もやっと大人になったか…😆
めでたし。👏👏👏👏
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