遅咲き人生成長日記

nishimo◆ \遅咲きの人生でも精一杯楽しみたい/ Over40歳出産 看護師・2…

遅咲き人生成長日記

nishimo◆ \遅咲きの人生でも精一杯楽しみたい/ Over40歳出産 看護師・2児の母 ”キャリングハートで成長・後悔なき人生を°˖✧”目指しています

最近の記事

映画「夢みる校長先生」を娘たちと観てきました!

\おかあさん!あの校則がない中学校いいね~♬/ 映画「夢みる校長先生」を観終わった後の娘たちの感想です❢ 子どもファーストな学校改革をした公立学校の校長先生のドキュメンタリー映画 通知表が60年間ない小学校 宿題を廃止した小学校、 校則をゼロにした中学校長、校長室を無くした校長 コロナ禍においても運動会、修学旅行などすべての行事を実施した中学校長が紹介されていました。 娘は小3の時しばらく学校内の「不登校生徒用Room」に通っていたことがあります。その学期の通知表に

    • 黒部峡谷トロッコ電車に乗って黒部の秘境を満喫!

      猛暑が続く夏休みの真っ最中、黒部峡谷トロッコ電車に乗って車窓からの絶景と、黒部の秘境の大自然で水遊びを満喫してきました。 トロッコ電車乗車前に、廃線跡「やまびこ遊歩道」を散策しました! 絶景スポットと言われている、かつてトロッコが走っていた旧山彦橋で、山の緑に真っ赤に映える新山彦橋と一緒に写真撮影しました。 橋からのぞき込んで見えるV字型の峡谷に流れる黒部川が丸見えで足がすくみました(笑) そして、手掘り感が残る廃線跡のトンネルは、ヒンヤリと薄暗くて「キャ~!」と声を響

      • 「子どものみの市」に挑戦!

        小学生の娘たちが、富山縣護国神社「子どものみの市」の一角で開催されている「子どものみの市」に出店しました。 「富山のみの市」は昭和59年に第一回が開催されて以来、原則毎月第一日曜日に境内で実施されている富山県でも有名なイベントです❣ 娘たちは出店に向けてアイディアを出し合って考えた結果、段ボールゲーム「箱の中身は何でしょう?」を作成することにし、当日までサイズオーバーした服や本に値札を付けて準備万端で挑みました。(^^) 当日はさまざまな年齢層の方から「この服のサイズは

        • 小学生の娘、初めての田植え体験!

          小学生の娘たちが「自然栽培米の田植え祭り」に参加し、初めての手植え体験をしました。 主催者は「0から育む」というボランティアグループで「地球に優しい農業や手仕事を体験しながら、人々の暮らしを豊かに、幸せな人生を送る人を増やす活動」をされています。 当日、娘たちは前日夜にペットボトルで作った「腰かご」を持参し、アウトドアを楽しむ感覚で参加しましたが、いざ素足で田んぼに入ると踏ん張りが効かず、すぐに倒れ込んで泥まみれになっていました。 徐々に慣れてきて、腰を落ち着かせ、田植

        映画「夢みる校長先生」を娘たちと観てきました!

          KOKOくろべは半日遊べる道の駅だった

          晴天の日曜日に道の駅KOKOくろべに「ちょっと休む」ために寄ってみました。 KOKOくろべは富山県黒部市の国道8号線沿いにある2022年4月にオープンした比較的新しい、子供向けの遊具やアクティビティが充実している道の駅です。 施設外にはふわふわドームすべり台、施設内にも木製遊具を中心としたキッズフロアがあります。 その日は暑い日だったので、水辺エリアでは多くの子ども達が池の中に足を入れて歩く姿が見られ、たくさんの笑い声が飛び交いとても賑やかでした。 大人もテラス席に座って

          KOKOくろべは半日遊べる道の駅だった

          高齢の両親を誘って砺波市美術館、「錯覚美術館」に行ってきました~日記~

          ドライブがてら、高齢の両親を誘って砺波市美術館で開催中の「錯覚美術館」に行ってきました。 チラシ通り、まさに「脳がだまされる!ふしぎな世界~!」で、 数多くの世界最先端の錯視、錯覚作品が展示されていました。 鏡に映ると〇が◇や▢などの形に変わったり、大型立体の中に入ってテレビモニターを見ると、全く違った姿に見える立体錯視など、驚きと不思議を思いっきり体感できました。 じっと見ていると、酔ってしまいそうな作品もありましたが、直感的に目の錯覚を楽しめるものから、何度見ても

          高齢の両親を誘って砺波市美術館、「錯覚美術館」に行ってきました~日記~

          50歳で再び歩み出した看護師キャリアの道

          5年前、私は20年間勤めた病院に辞表を提出し、悔し涙を流しながら職場を去ったことを、つい昨日のことのように鮮明に思い出します。 40歳を過ぎて、年子で子供を出産したことが、私の体力にとって予想以上に大変でした。育児休暇取得後、看護師の業務と家庭の両立に疲れ果てていきました。 そんな中、人事異動命令が下り、外来勤務から病棟での3交代勤務への異動をすることになったのです。 当時子供たちは4歳と5歳でした。 夫は仕事で22時を過ぎて帰宅するため、子供たちだけを夕方以降自宅に残

          50歳で再び歩み出した看護師キャリアの道

          リニューアルオープン❢「富山県栽培漁業センター」でお魚と触れ合ってきました

          令和5年4月28日にリニューアルオープンした富山県栽培漁業センターに行ってきました。 富山県栽培漁業センターでは、ヒラメ、クロダイ、アワビ、クルマエビなど卵から育てた稚魚を富山湾の至るところに放流しており、 一般開放されているふれあい館や交流館で実際に魚に触れたり、ゲームを通して生態や栽培漁業を学べる入館無料の施設です。 娘たちが「行きたい」言うのでお友達を誘って行ってきました。 その日はゴールデンウィーク中の晴天日で多くの家族づれで賑わっていました。 ふれあいプール

          リニューアルオープン❢「富山県栽培漁業センター」でお魚と触れ合ってきました

          母娘ともに心を奪われた❣風情溢れる金沢「ひがし茶屋街」ふらっと散策

          #わたしの旅行記  ゴールデンウィーク初日の日暮れ時に、娘たちと金沢の「ひがし茶屋街」をふらっと散策してきました。 国道から茶屋街に足を踏み入れると、そこは情緒豊かな古い町並みが広がり、現代から江戸時代へとタイムスリップしたかのような気分になりました。 木造の町並みが夕日に照らされ、爽やかな風とともに心が解放されていきました。娘たちも写真撮影を楽しんで、嬉しそうな笑顔を見せてくれます。 町並みや路地裏に並ぶ町屋を一つずつ丁寧に見ていくと、素敵な出会いがありました。

          母娘ともに心を奪われた❣風情溢れる金沢「ひがし茶屋街」ふらっと散策

          居心地の良さを極めた石川県立図書館に行ってきました。

          ゴールデンウィーク初日に石川県立図書館に行ってきました❣ 閲覧エリアに足を一歩踏み入れると、1階から4階まで連なる本棚の大曲線の美しさと、まるで本のプラネタリウムのような巨大空間に圧倒されます 子ども達は「わ~!凄~い」と歓声をあげ、迷路のような通路を歩きながら本や漫画を読み、至るところに展示されている伝統工芸品を眺めたり、触れたりしていました。 図書館と博物館を一度に満喫できる夢の図書館です❣ 「こどもエリア」は、本を読むための閲覧席と遊具が一体になっていて、

          居心地の良さを極めた石川県立図書館に行ってきました。

          子ども食堂「サルベージパーティ」で子供もママも笑顔に❣

          地元の子ども食堂で開催された「サルベージパーティ」に参加しました。 サルベージとは救済するという意味があり、家庭で余っていたり眠っていたりする食材を「救済」するために各自持ち寄り、料理してみんなで頂くという楽しいイベントでした❣ 16時頃集合して調理開始となり、18時頃からお食事タイムという流れです。 子供たちは自然とエプロンを装着し調理に参加していました。ボランティアの大学生さんや参加している保護者との会話も弾んで調理中はみんな笑顔でした。 その日各々持ち寄った食材

          子ども食堂「サルベージパーティ」で子供もママも笑顔に❣

          日本遺産、木彫刻のまち 井波で「木彫りにゃんこ」を探したよ❢

          暖かくて気持ちの良い日曜日、家族で富山県南砺市井波を訪れ、日本最大級の木造建築「瑞泉寺」と瑞泉寺門前の八日町通りを散策してきました。 井波彫刻発祥の寺院、「瑞泉寺」は日本最大級の木造建築です。 広々とした境内に入ると、美しい藤の花と共に豪華で迫力のある寺院に圧倒されます。 町の至るところに木彫刻が飾られており、古い町並みと木のぬくもりが感じられ、どこか懐かしい気持ちになりました。 子ども達は「木彫りにゃんこお散歩マップ」を片手に写真の29匹の「にゃんこ」を探すのに夢

          日本遺産、木彫刻のまち 井波で「木彫りにゃんこ」を探したよ❢

          超「他人軸」だった女性☆たどりついた「幸せ軸」は家族への愛だった

          こんにちは。 看護師✖バランスアップカードトレーナー ようこです。 300枚のカウンセリングカード、 「バランスアップカード」セッションを受けた女性から、 心が揺さぶられる感想が届きました。 Tさんが300枚のカードの中から最終的に選んだ「言葉」 Tさんだけの「幸せ軸」はこちらです。 Tさんは、 長期間、超「他人軸」で生きてきた。 詳細は話されなかったけど、 家業を営む中で、ご家族との関係性に 悩んだ時期があったのかもしれません。 「うまくいかないことを家族のせいに

          超「他人軸」だった女性☆たどりついた「幸せ軸」は家族への愛だった

          東日本大震災を体験した女性の「自分軸」は彼女だけの歓びでした

          占いではなく、 300枚の言葉のカードで「貴女だけの自分軸」を見つける お手伝いをしています。 【Aさん 会社員】 東日本大震災(2011年3月11日発生)を東北地方在住時に体験されました。 Aさん 「あの経験があったから、縁がある人すべてを大切にしたいと 心から思うようになりました」 Aさんは、現在 働きながら、家事育児をこなし多忙な生活を送っています。 職場でどんなに忙しくても、積極的に身近な人に優しさを配り ご自身も日々周囲の方々の愛を感じ、 感謝する心を忘れ

          東日本大震災を体験した女性の「自分軸」は彼女だけの歓びでした

          新年のご挨拶と自己紹介

          明けましておめでとうございます。 そして、初めまして! にしもとようこ と申します。 本日初めてnoteでの投稿をさせて頂きます。 自己紹介 いわゆる高齢出産を経て、 現在50代ですが、 小学生2児の母親です。 職業は看護師です。 看護師になったのは27歳です。 会社員を経て看護職に就きました。 総合病院に20年間在職しましたが、 糖尿病療養指導士という専門の資格を取得し、約10年間、 年間2000件以上の糖尿病患者さんのセルフケア支援をした経験があります。 その

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