Yoko ~地球に少しでも優しい選択を~

人との出会いや、自身の不妊治療・度重なる流産の経験から全ての命の尊さを痛感し ①ヴィー…

Yoko ~地球に少しでも優しい選択を~

人との出会いや、自身の不妊治療・度重なる流産の経験から全ての命の尊さを痛感し ①ヴィーガン料理の発信②プラントベースの栄養学③環境問題やアニマルライツの現状などを中心に発信。子ども達が育っていく地球の将来が、少しでも良くなる選択をしていきたいと思っています!

最近の記事

「ポイズニング: 食に潜む汚れた真実」 私達が手にする食材は盲目的に安心して安全と思って良いのか?食品業界の実態の闇と、消費者としての心構えを考えさせられるドキュメンタリー

ポイズニング: 食に潜む汚れた真実(2023年1時間24分) 一言でこの映画をまとめるなら今回、このドキュメンタリー映画を完結に私の視点からまとめるとすると と言えると思います。 どんな人にオススメの映画か?主に食中毒の被害者の実態にスポットが当てられており、食品業界や政府や関連機関の社会的責任がいかに重いかを思い知らされるので、改めて食品業界の方に見ていただきたい作品と思います。 が、同時に、消費者である我々も無知でいるわけではいけません。自給自足で生活が叶わない我

    • 「100億人:私達は何を食べるのか?」人口増殖と食糧危機に対して、現代の工業型農業や畜産業の裏側にある真実と、消費者として何を知り何を選ぶべきかを考えさせられるドキュメンタリー

      100億人:私達は何を食べるのか? (2015 年 1時間42分) 一言でこの映画を纏めるなら 今回、このドキュメンタリー映画を簡潔に私の視点から纏めるとすると と言えると思います。 どんな人にオススメの映画か?「口にしている食べ物がどのように私たちのところにやってきているか」を、世界規模視点で知ることができる映画です。 その裏で を非常に考えさせられるドキュメンタリーと思います。 我々は化学的進歩や発展の恩恵を受けている面も勿論ありますが(一般的にもドキュメンタ

      • 「ゲームチェンジャー:スポーツ栄養学の真実」菜食主義のアスリートが大活躍:健康と栄養学の観点から、肉食神話が崩壊し、菜食の良さが余すところなく学べるドキュメンタリー

        ゲームチェンジャー:スポーツ栄養学の真実 (2018 年 1時間25分) 一言でこの映画を纏めるなら タイトルにも記載した通り、このドキュメンタリー映画を簡潔に私の視点から纏めるとすると と言えると思います。 どんな人にオススメの映画か?個人的には「アニマルライツ」の観点から、ヴィーガンに興味を持ち始めた私ですが、同時に「植物性ばかりで栄養は健康は大丈夫なのか?」というのは懸念事項の一つでした。 もちろん、この映画で語られている栄養学が全てではないですし、この映画では

        • 過程は「目に見えないもの」?目の前に、見えなくても「見ようとする心」が、巡って地球や動物や誰かの為になる

          目に見えないもの、自分が体験していないことでも、その裏側にある背景や過程を想像し、想いを馳せる心があれば、もっと地球は良くなるのでは、と最近の氣付きを書いてみました。 このnoteのテーマである動物さんのことを例にとっていますが、何事に関しても当てはまるのではと思っているところです。 もし読んでいただき、何か少しでも発見があったら嬉しいです。 体験しなくても、どれだけ想いを馳せれるか?目に「見えない?」「見ようとしていない?」 スピリチュアルのお話ではなく、私は、世の

        「ポイズニング: 食に潜む汚れた真実」 私達が手にする食材は盲目的に安心して安全と思って良いのか?食品業界の実態の闇と、消費者としての心構えを考えさせられるドキュメンタリー

          「少しでも」ヴィーガンに近づこうとするワケと、発信を始めたワケ

          初めまして。Yokoと言います。 このnoteに辿り着いてくださり、ありがとうございます。 少しでも誰かの、そして地球のために「少しでも誰かの、そして地球のために」をモットーに発信を始めることにしました。 このnoteは、完全ヴィーガンを勧めるものでは決してありませんが、ヴィーガンの考えを少しでも取り入れて選択していきたいと思っている私の情報発信ツールにしたいと思っています。 ※この記事は、初回投稿ということもあり、経緯や想いを綴ったので大変長くなっていますが、今後はも

          「少しでも」ヴィーガンに近づこうとするワケと、発信を始めたワケ