見出し画像

50代の恋愛?事情

結婚歴1回、恋愛歴8人(記憶曖昧)
あえて言う必要はないですが
言えない理由もないので

こんにちは
50代一人でゆるりと暮らしている
ヨーコの心意気です

今回の話は
私の性別や立場、性格から
個人的な事を含めた
思うこと、想像の話になります


《まずは自己紹介します》で
既に公言しましたが絶賛婚活中です🤭
今後も《一人》で行くつもりはないので
良い方が居たら、いえ、…たらではなく
良い方と再婚したいと思っています

前回の投稿で
《結婚》という概念なく
結婚したのかも…というようなことを
書きましたが
確かに《結婚》を決めた時は
《恋愛感情》おいておいて
単に《生活や心の安定》という思いだったような気がします
世間一般的には《恋愛感情》あっての
《結婚》ですよね😉

私は《結婚》した年齢が遅く40代でした

《恋愛感情》というものを
忘れたワケではないのですが
《恋愛感情》は
相手と過ごしていくうちに
生まれてくるもので
出会った瞬間は《恋》で
一緒に過ごして《愛》に変わるものだと

私の恋愛事情は《愛》に至らず終わってばかり

ということでの結果
私の《結婚》も《恋愛感情》が生まれなかった
ということになるのかと思います


若い時から
《結婚》って紙一枚のことなだけで
「一緒に居たい人、居てくれる人と
同じ屋根の下で寝食を共にできれば
《結婚》という形じゃなくてもいい」と
思ってきていました

その紙一枚で色々な事が変わる
その”色々な事”など考えていなくて😅
紙一枚でお互いがお互いに対する責任や
お互いの家族に対する責任
そういう事も紙一枚に関係なく…と思っていました


現在婚活中も
”《恋》をすること”がまず第一で

正直ルックスが好みかも大切!
第一印象だから

とは言え、ルックスが仮に好みでも
ゆっくり話す機会を貰って話をしてみると
「違う!」=《恋》は芽生えないもので

《愛》に至らない《恋》すら芽生えない
「違う」と思う時点で
若かりし頃のようにはいかない
50代にもなれば《恋愛感情》以前の問題


女性の場合
《恋》の前にも段階があるような
私だけではないと思います
愛だ恋だもしたいけど
それよりも現実的な
安定した穏やかな暮らしと心を
求めていると思うのです

仕事もしてきました
子育てもしてきました
(私はしていませんが)
家事もしてきました
もうそろそろ「自分」を取り戻したい
「自分」で居られる場所で過ごしたい

その場所が「安定した穏やかな暮らしと心」でありそうさせてくれる、そうして一緒にいられるパートナーに居てほしい
と思うのが、50代お一人様の女性の思いなのではないかと思います

遠回しに、それらしい言葉を綴ってきましたが
ストレートに言えば暮らしていくための
金銭面でのサポートもしてほしいというのも
本音の部分
《安定》《穏やか》にお金はつきものです


婚活中の話で男性から聞いたことなのですが
「カップリングして、外で改めて会いましたが
色々お話をしていたら結局、自分はATM扱い
されそうな気がしたから止めました」

”ATM”って上手い表現だなと思いました(そこ?🤭)

ATM扱いされるとしても
(ATMという言葉はあまり良くないですが)
程度、度合いによると思うのです
1.私が家のことはする、ただし金銭全面お願いします
2.私もパートで自分が自由に使うお小遣いは稼ぎます
でも、生活費など二人での事に関することはお願いします
3.完全共働き、生活費含め完全折半もしくは
話し合いの上、経費負担しよう
などなど他のパターンもあると思いますが

では、男性はどう思い考えているのでしょう?
※ここから私は女の立場でしか言えないので
ご理解ください

特に50代(以降)の男性は
ガッツリ昭和人間です
・(まだ)恋愛をしたい
・年下の若い子がいい
・おしとやかなタイプがいい
・料理上手な子がいい
・(基準は人それぞれ)キレイな子がいい
などなど

でも時代が変わったのもあるのでしょう
女性も(外で)働く時代=稼ぎがある
と思っているからか
《お金》に関しては、めちゃくちゃシビアだと思います
特に《離婚》を経験した方は《お金》の重要性を知っているからか…

婚活中での会話で
1.「男性側で払うでしょ!」と言われた方もいました
2.「結局、利害関係でしょ」と言われた方もいました
お二人共昭和人間

1の方の話は、外でのお茶や食事をした場合とかの話
2の方の話は、先の”ATMの程度”の1か2のパターンの話

「男性側で払うでしょ!」
付き合っている間、そうしてもらえたら女性は嬉しいでしょう
生活を共にしている関係でも二人の生活費として、そうして欲しいでしょう

私の経験談としては
付き合ってる間、時と場合によって私が払うこともありました
生活を共にしていた時は、彼からもらう生活費の中から払っていました

少し話、それますが
「男の人は、外でたててあげる」が私のモットーで
私が払う時・生活費の中から払う時
共に外では彼にお金を渡して払ってもらっていました
第三者から見たイメージが違うかなと思って

付き合っている間、まだ付き合いが浅かったりで彼が率先して払ってくれたりする時は
決して彼より前を行かない(先にお店から出たり…)
2、3歩後ろで待っていて外に出る時は付いていく感じ
そして《親しき中にも礼儀あり》で
必ず「ご馳走様でした」の一言を忘れずに


「男の人を、外でたててあげる」
これは男性にとっても悪い気はしないはずだし
傍から見ても、頼もしく見えるかなと思うし
彼氏・旦那さんが守ってる感があるかなと思うのです

要するに男性に恥をかかせるような事をしたくない
=私の男(言い方ちょっと荒いですが)は《いい男》
=素敵なカップルだな
と周りからそう思われたいという思い

話を戻して
「結局、利害関係でしょ」
ATMのくだりのところを思い返していただいて
二人での《生活費》は男性持ちという意味を含め簡単に言えば「食べさせて欲しい」という感じ?
それは利害なのでしょうか?

二人の生活に関わるお金を男性が出すことになるから
女性には”利”で男性にとっては”害”なのでしょうか?
家の中の事をするのは大半が女性
自分の時間の中から掃除洗濯食事などなど
見方によっては
男性には”利”女性にとっては”害”ではないでしょうか?

私は正直、その時《利害関係》って何なの?と思いました
自分の”利”しか考えていない方なんだと思いました
そして未だに「食べさせて欲しい」=《利害関係》が理解できません
ビジネスの話ではありません
なのに単に《お金》に関わることだから利害という言葉なら理解はしますが
恋愛や結婚生活に関する《お金》に利害という言葉を使うのならば、それは恋愛でも結婚生活でもないような気がします
言葉で表現するのは難しいです😉


と、50代
いえ、40代くらいから
《恋愛感情》に関しては色々だと思います
男性と女性でも違いますし
結婚経験の有無いよっても違いがあると思います

《婚活/お見合い形式》
1対1でお話しは出来るのですが
5分程度でじっくりお話しが出来なくて
その5分で、ひと言ふた言話した時の
インスピレーションを頼りに
もっと話したいと思っても、こればかりは
相手もそう思ってくれないと成立せず

会話の流れである男性からは
「高望みしすぎじゃない?
もう少し妥協したら?」と言われました
いやいや、それは男性側も同じでは?!

結婚相談所へ行くことまでは
考えていません
「何が違うの?」かと聞かれても
うまく答えられません😉

《継続は力なり》
ここまで来たのだから
とことん自分の気持ちにこだわって
”婚活”していこうと思っています






















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?