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国境沿いの街、Basel:04(ヴィトラキャンパスへ)

この旅の目的の一つ、ヴィトラキャンパスへ行った時の話を。

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事細かに書けるほどの知識は(全く)ないので、私が見てきたものを写真と共に(さらっっと)紹介させてください。

ヴィトラキャンパスはスイスではなく、ドイツのヴァイルアム・ラインという町にあります。
なので、この日はバーゼルからトラムに乗って移動。

私は個人的にこの日ヴァイルアム・ラインの町で見た朝霧の景色がすごく印象的で。忘れられません。

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明るい霧の中にいたのは初めて。

ヴィトラキャンパスまでは駅から歩いて20分弱。
町を見ながら歩くのが楽しかった。

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なんだかんだであっという間に着きます!

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ヘルツォーク&ド・ムーロン「ヴィトラハウス」

ここで予約していたツアーの受付をします。

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ツアーは英語かドイツ語。説明ほぼ全くわからなかったのですが(英語勉強するって一生言ってる)ツアーに参加しないと入れない所もあるようなので参加する価値はありまくりです。

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ザハ・ハディド「Fire Station」

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リチャード・バックミンスター・フラー「Dome」

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安藤忠雄「Conference Pavilion」

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SANAA「Factory Building」

(どれもこれも我ながらもっとましな撮り方はなかったのか・・・。)

2時間ほどのツアーガイドを終えて、ヴィトラハウスに戻ります。ヴィトラハウス内にはショップやカフェやショールームが。

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ヴィトラ含め、建築に関する知識が本当になかったので、今見返すとなんでこんなところばっかり撮っているのか・・・と思う写真ばかりなのですが、それもまた良しとして・・・(もう一回行きたい、いますぐ・・・涙)

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そんな無知な私でもいくらでも見ていられます。楽しかった!

でもさすがにお腹が減ったので、お昼ご飯を食べにヴィトラショウデポに併設されているカフェへ。

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雰囲気がとてもよかった。

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なんか体に良さそうなもの欲してた・・・。

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気づけばだんだん陽も落ちて行き・・・。

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1日中いたのに本当にあっという間。

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ヴィトラキャンパスを後にして、駅に向かうまでの夕暮れ時の町も素敵でした。

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目玉焼きにしか見えなかったんだけど、これどういう意味だったんだろう・・・。


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ヴィトラキャンパス、建築のこともっと勉強してからまた行きたい。


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