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2020/6/4 新しいフェーズへ

ジャカルタ州知事の会見があった。今日までだった大規模社会的制限(PSBB)が延長するのか終わるのか、というのが焦点だったのだけれど、結局「移行期間」として段階的に解除に向かうという形になった。

こちらはインドネシアの日本語情報誌Plus62のツイートだが、まさに私もそう思う ↓

具体的にどういうことか、引き続きPlus62のツイートから引用をさせていただく。

礼拝施設、会社、レストラン、図書館、公園、ショッピングモール、娯楽施設などなど、少しずつ日にちをずらして、定員の50%までならOKという形で段階を追ってオープンし、6月末に一旦見直しとなるとのこと。

職場に関して言えば、うちの場合社員総勢3名なので、ずらして出社したら結局一人きりの時間が多くなって、通勤の時間だとか交通機関のリスクとか考えたら在宅のほうがいいではないか、と思っている(社員の二人は郊外から電車通勤だし)。

外食に関して言えば、解禁になったらまず食べたいのは韓国焼肉か火鍋!!

旅行に関して言えば、飛行機に乗れるようになったらまず行きたいのはバリ!

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来月の引っ越しを前に、インドネシア国民の私は住民票を移さなくてはいけない。スタンプラリーみたいにあっちいってこっちいって書類を手続きしなきゃいけない、やたらめんどくさい作業なのだが、平日の昼間でも隣組長や町内会長が在宅しているので、さっきいっぺんに全部回ることができた。あとはお役所なんだが、今まだ閉まっているのが、この分だと来週には開きそう。

そして今月は私の誕生月。いろんな意味で新しいフェーズを迎える時機がきたんだな、と思う。UNOは関係ない。

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