コーチを変えて気づいたこと
今年からコーチを変えた。
今のコーチはMCCのIさん。昔からのコーチ仲間で、信頼できるコーチの一人でもある。
実はここ数年はいわゆるプロコーチじゃない人にコーチングをお願いしていた。
コンサルタントやヒーリング系のプロフェッショナルな方々。それはそれでとても役に立ち、たくさん助けてもらいました。
でも、数年ぶりにいわゆるきちんとしたプロコーチにコーチングをお願いしてみて思ったことは、やっぱり、コーチがいる生活はいいな、ということ。
私は2週間に1回、50分コーチングを受けている。
私もプロコーチなので、コーチングの時間をどう使うか私なりの考えがある。
私は完全にコーチングの時間を「脳みその整理時間」に使いたい。ちょっと「もやっ」としていて、でも関係者を集めて会議をするほどでもなく、さらに忙しそうなパートナーに相談すると、突っ込まれるだけで終わりそうな、頭の中で漠然としていてまとまらないアイデアやら、イメージやら、不安に思うことやら、を、コーチに向かって話をしたい。
マイコーチは、それを聞いてくれ、反応してくれ、さらに、コーチにとってはっきりしない部分は質問をしてくれたり、フィードバックしてくれる。そこが私にとって新たな視点になる。
つまり、コーチがいると思考が進むのだ。その結果、行動を起こすまでのスピードがアップする。なぜってコーチングを受けた後は、自分が何をすべきなのかクリアーだからね。それを知っているから、私は50分のうちの9割は喋り続けている。
結局、行動できないのは、行動力がないというよりも、行動を起こすまでの思考が停滞しているのである。私の場合。
教えてくれるコンサルタントや癒してくれるヒーラーの存在もすごくいい!
私もコーチになって20数年、ずっとコーチをつけてきて、この数年だけコーチじゃない人に伴走をお願いしたが、それはそれでとても良かったと思う。違いもよくわかった。
その中で、私にとってはやっぱりコーチがいる生活はいい。私のような頭でっかちには特にいいのかも。
<コーチングを学びたい方>
共創コーチ養成スクール(ICFのACTP認定取得)
https://kyoso-coaching.com
<夫婦でyoutubeやっています>
共創コーチングTV(youtubeチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=d8P7Lxm9ZXc
<会社概要>
共創コーチング株式会社(旧:コーチング・システムズ)
https://coaching-syst.co.jp
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?