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根も葉もない話がずっと続く関係性がそこはかとなく愛おしい

うちのスクールでは、毎回プログラム終了後、通称「陽子の部屋」という雑談タイムを30分弱もうけています。

プログラムの感想を話したり、クラス内でできなかった質問をしたり、最近のトピックスなどを話したりします。

写真は、先日のプログラム(受講生のみ参加できるコミュニティーの勉強会)終了後の写真です。

コーチングでお互い知っているからこその雑談はなんだか心がほんわかします。

コーチングの大師匠、伊藤守さんは

「根も葉もない話がずっと続く関係性がそこはかとなく愛おしい」
とおっしゃいます。(実際の言葉は違うかもだけど、ニュアンスはそんな感じ)

私もこの根も葉もない話がすごく好き。

普通の話と何が違うんだろうと思ったら、「自分自身を含めて、今、この場にいる」人の話をする。

え、じゃ、自慢話?と思われそうだけど、そうじゃなくて、自分の内側の話をする。こんなこと気づいた、とか、こんな変化があったとか。

内側の話だから正解があるわけではなく、聞いている人から色々とツッコミが入ったりする。「そう思っているのは〜ちゃんだけじゃない?」「あ、そうか〜!」なんて言って、たいてい笑いで終わる。

普通の話は、自分の外側(=自慢に聞こえる)の話か、ここにいない人の、たいていちょっと悪口を話している。そういう時は少し後味が悪い。

ということで、受講生の皆様、
毎回「陽子の部屋」ありますので、お時間の許す限りふらっとご参加くださいね。

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