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いつも、だれかのありがとうにつながる道を行こう!

\\\いよいよ、都市封鎖

ああまた、あの町でと思っていた感染が、どんどん身近なものになってきましたね。

「家族の感染は私が止めないと」とお家の中でひとり消毒や手作りマスクづくりで奮闘されている方や

「都市封鎖になっても休めない」ことに自分の経済が守られることに安心しながらも、健康を差し出していいのか?と葛藤をもっていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。

センセーショナルなテレビ報道にまどわされず、落ち着いて、現実の数字をみませんか?もちろん、ご自身やご自身の家族が罹患された場合、統計の問題ではなくなります。

新型コロナにより亡くなられた方はこれまでに63名。2020年1月~3月

もちろんおひとりおひとり、尊い命ですので、軽んじているわけでは決してありません。

ひるがえって、ガン、ではどうでしょう?国立がん研究センターの統計によれば1か月の間に31,691名

インフルエンザでは1685名(2019年1月)

私の町の人口が7000人と少しです。ガンではこの4倍以上の方が1か月の間に亡くなっている、インフルエンザでは、人口四分の一が失われる計算です。

単純比較はできませんし、数字が小さいだから自粛なんてナンセンスということは言いません。私自身もうがい、手洗いはマスト、免疫力をアップすることや生活習慣を改め、外出は極力控えています。

そしてもうひとつ、ずっと考え続けていることがあります。それは、

どうすれば、この状況で自分のお客様を幸せにできる

自分の頭を思考停止にしてはいけないのです。考え続けることはどこにいても道具がなくてもできる。そして情報発信は特別なツールがなくてもできる。

だから、イベントが中止になろうが、起業の時期がずれ込もうが、お客様がお越しになる回数が減ろうが。政府から不要不急な業種と言われ、一旦休業せざる得ない業種であっても、そこでめげないで。目先の売り上げがなくなってもへこまないで!

もし従業員の方がいらっしゃるようであれば、雇用調整助成金を申請するという手段もがある。

資金面のことを考えて落ち込むことだけは辞めよう。多少時間がかかっても、国や府県レベルで特別融資がたくさんリリースされています。こんな時簡単にあなたの手を放すほど、国も金融機関も冷たくない。

政策関連HP https://www.meti.go.jp/covid-19/ (ほぼ毎日更新)

それよりも今、目先のことに振り回され、損得を考え動くのではなく、中長期スパンで考え行動しませんか?数か月後にはコロナは落ち着き通常生活が送れるようになるでしょう。現下の痛手から回復するにはそれなりの時間がかかると思われます。だからこそ、通常の生活が送れるようになった時、あなたはどんな幸せをお客様に提供する人になりますか?

そこまでのスパンで今、考えられているかどうか、そこが大切な点

アフターコロナを生きる道

私は、手帳ライフコーディネーターの宗像陽子さんから、双子織マスク買いました。詳しくはこちら→https://ameblo.jp/ganwajitakudenaosu/entry-12587674686.html

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こちらの情報をみて早速、青森ニンニク買いました。ムラキテルミさん、ニンニクは扱っておられませんがネットショップのオーナーです。https://ameblo.jp/ganwajitakudenaosu/entry-12587674686.html

それから、公認会計士の天野敦之さんの主宰される瞑想会に毎晩参加しています。https://www.sinzenbi.net/

非公開ですが、朝は自分が所属するシェアオフィスのオンライン朝礼に参加しています。

いづれの皆さんも本業ではありませんが、この時期、ご自身のお客様とのつながりや、お客様の潜在的な要望を汲み取り、ごく自然にこれらのサービスを創られました。一見活動ができない、活動停止せざるを得ないようなこの時期だからこそ、見えない部分で活動されています。

こういった地味だけど、お客様を大切に思う活動を続けているかどうかが、アフターコロナに結果となってでるんですね。


    











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京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。